テスト結果の報告を受けて私がいうことは、
「次、頑張りな」
の一言です。
「もっと出来た」
これが高校生たちの素直な感想で、悔しさが残らないとしたら順位が1位だった時だけだろう。
小学生のような計算間違い。
スペルミス。
本人たちが自覚しているので「次頑張りなよ」というだけ。
大人だって次を信じて待ってほしいと思っているはず。小さなミスを上司にネチネチ言われることほど、嫌な事はない。「確かに私が悪いんだけど、、、、」みたいなね。
なんでこうなったの?とかネチネチ詰めない。
(中学生と小学生にはあるかも。。。)
厳しさとそれは別物。
大丈夫。
大丈夫だよ。
その証拠に高校生と作戦会議をやってみたら「次はこうしたい」なんて言葉が次々と具体的に出てくる。
今も、
「部活で忙しいから休み時間の過ごし方を考えます」なんて言ってます。
「音読を再開します」なんて言ってます。
だから待つ。
中3の頃から高校を意識した勉強を取り組んできた。
学年1位を目指せばいいじゃない。