大変心苦しいのですが、
中学1〜2年生は、昨日ご連絡をいただいた方、また現在体験中の方を除いてあと2名程度が限界です。
小学生は余裕があります。
中学3年生は要相談です。
小学生のお子様をお持ちの方には、「普通」というものが捉えにくい世の中であるからこそ、早めに相談くださいませ。
やる気について少し考える。
さて、
昨日中1〜中2に向けて、
↑このような話をいたしました。
話している内容はアタリマエのような話ですし、保護者からすれば特に目新しいことはありません。
話が面白かった(話というよりは画像)に留めず、
今日早速中2が「1ヶ月前からやるテスト勉強ってどう言うことですか?」と質問して参りました。
昨日の話を参考にしてくれたようで嬉しいです。
受験勉強と定期テストと英検?
また、ある中3は、受験勉強の方針について相談をしてきてくれました。
定期テストと受験勉強のバランス。
本来、定期テストと受験勉強のバランスなどというものはないのかもしれませんが、そのような境地は理想であり、弊塾中学生たちにそこまで求めるのはまだまだ難しいのも事実。気持ちは分かります。
現実として、中学生も、英検・定期テスト・受験勉強に取り組む必要はあります。
「英検が大学受験に有利に働くことがある」そんな言い方はつまらないと思いながら、とっておいた方が色々と便利でありますので、
多くの高校生も漏れなく、英検、定期テスト、受験勉強、の間でバランスをとりにいくことに悩むこともあるのでしょう。
その意味で、多忙な高校生活への良い練習になります。
2回目の模試
難関進学コースの中学生たちは、5月末に2回目の模試を受けてもらいます。
定期テスト同様に、模試だから対策する、定期テストだから対策するという発想から脱却するために、
今ある自分をそのまま受け入れ、日々の生活を見直すために、
模試を受けてもらいます。
難関進学コースの生徒は、必死にテスト勉強をしなくても点数を取れる状態を目指して下さい。定期テスト前だけガッツリ勉強するという浅はかな勉強では、頭の固い人間になります。
また、大学受験が全国大会があるからこそ、全国での立ち位置を理解しながら中学生活を送ってください。
5月の模試は、あくまで標準的な問題により基礎の定着をはかることが目的です。
その模試で、それなりの成績を収めたものから、より上位の中学生(例えば、中高一貫校の上位生)が受ける割合が多い模試に挑戦してもらいます。
今週の土日も朝9:00から22:00まで塾を解放しています。
勉強が当たり前になる世界を目指し、勉強が努力の範疇にならない習慣を中学生のうちに身につけていただければと思います。
スタッフ募集
教材の作成・準備、採点など業務を手伝ってくださる方を募集しています。
ご興味あれば是非!