コースのご案内
☆授業時間 50分授業×2回/週×教科数
☆受講対象 小1~小6
授業内容
公立中学進学予定者向けに上位進出を目指し、基本・演習問題を中心とした演習を行っていきます。中学受験には一切対応しておりません。
低学年(年長~小3)
☆算数/国語から1教科~2教科を選択
☆各教科100分×1回/週
(50分×2回)
算数(授業の流れ)
前半50分
①宿題の直し
②点描写
③文章題プリント
④思考力養成プリント
⑤問題集
⑥宿題を決める
後半50分
①数理パズル
②積み木
小学低学年にとって最も大事なことは、具体物に触れながら「数」「量」を理解していくことです。くわしくは、https://ako-juku.com/whatsimportance/ を参照ください。
小学高学年4~6年
高学年は、英数国のなかから1~3教科を選んで通塾していただきます。
各教科100分×1回/週以上の通塾です。
(50分×2回)
算数
50分×2回
①宿題の直し
②点描写
③文章題プリント
④思考力養成プリント
⑤問題集
⑥宿題を決める 後半50分
※小学5~6年生は、入塾テストを行い学習開始学年を決めます。5年生でも3年生の内容から取り組んだ方が良いと判断した場合は、3年生の内容から進めてまいります。その際に、週50分×2回の通塾では当該学年に追いつかないと判断した場合、毎日通塾、週3通塾など提案させていただきます。
国語(授業の流れ)
①漢字
②文章題
③語句
④国文法
⑤漢字テスト
⑥宿題決定
宿題は、毎日音読提出。課題はこちら
※小学5~6年生は、入塾テストを行い学習開始学年を決めます。5年生でも3年生の内容から取り組んだ方が良いと判断した場合は、3年生の内容から進めてまいります。その際に、週50分×2回の通塾では当該学年に追いつかないと判断した場合、毎日通塾、週3通塾など提案させていただきます。
英語授業の流れ
①フォニックスの習得
(小6から開始の場合は行いません)
②中1教科書の英単語
③中1教科書の本文和訳
④英文法
⑤宿題決定
宿題は、中学の英語教科書を使って毎日音読提出。課題はこちら
授業料金
入塾金 13,200円
※兄弟で通塾頂く場合、2番目のお子さまから入塾金全額免除。
学年 | 教科数 | 授業回数(週) | 料金/月 | 教材費(年間) |
---|---|---|---|---|
小1 ~ 小3 | 1教科 (算・国) | 100分×1回 | 6,600円 | 13,200円 |
小1 ~ 小3 | 2教科 (算・国) | 100分×2回 | 11,000円 | 2,2000円 |
小4 ~ 小6 | 2教科 (算・国) | 100分×2回 | 13,200円 | 2,2000円 |
小4 ~ 小6 | 3教科 (算・国・英語) | 100分×3回 | 16,500円 | 30,800円 |
☆授業回数は目安です。全学年からの復習が必要だと判断した場合は、1教科週4回など通塾していただきます。
時間割
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
---|---|---|---|---|---|---|
1限目 | 16:30 ~ 17:20 | 小学生 | 小学生 | 年長 小学 1年生 2年生 3年生 | 小学生 | 小学生 |
2限目 | 17:30 ~ 18:20 | 小学生 | 小学生 | 年長 小学生 1年生 2年生 3年生 | 小学生 | 小学生 |
☆上記の時間帯から、受講教科数×2コマのスケジュールを決めて頂きます。
☆祝日も通塾日
小学低学年が身につけるべきこと
具体物にふれる大切さ
ドリルやプリントを数多くこなす事が「勉強」だと思っていませんか?
確かに大切なことです。
「出来る」から「理解できる」こともたくさんあります。
多くの教室では、ひたすら紙に書かれた問題を解き、解き方を暗記するまで何度も何度も繰り返し、解法を暗記するまで多くの時間を費やしています。
しかし、学年が上がると算数はより抽象的な世界に入ります。多くの子がつまずくのは、紙ばかりで暗記偏重の勉強だけで「具体的な経験」もないままいきなり抽象的概念を理解しようとするからです。
具体物を使った経験がない子たちに「抽象的な概念を理解しなさい」というのは、非常に難しいことです。言葉を先に説明すると、具体例が1:1でしか対応せず、同じ問題なのに「違う問題」だと認識してしまいます。具体的なものをたくさん見てそこから「言葉」にしてあげると、「違うもの」には見えにくくなります。
具体的な体験とは、アナログな世界で遊ぶということです。
紙での学習は体験から得た感覚や知識を表す場と考えてはどうでしょうか。
まずは、教具などで手を使って実感する世界をたっぷりと味合わせてあげてください。
小さいうちに学ぶことの楽しさを経験することでそれが基礎・基本力になります。それがしなやかな本物の思考力に育ち次元の高い学びを目指すようになります。
早期の詰め込みで考えることの楽しさを奪われた子どもはいませんか?デジタルに操られない溺れない子に育てましょう。数理色板・積み木を使って一人でも多くの子ども達に”考える楽しさ・考える遊び”を経験してほしいと思います。
早期の詰め込みで考えることの楽しさを奪われた子どもはいませんか?デジタルに操られない溺れない子に育てましょう。数理色板・積み木を使って一人でも多くの子ども達に”考える楽しさ・考える遊び”を経験してほしいと思います。
(https://takenokokai.jp/ 一部加筆)
読書習慣
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