勉強は抽象的な世界です。
例えば数字ひとつとっても、数字の大切なポイントはみんな順序に関することばかり重視しやすいのです。
だから、お風呂で1から100まで数えることばかりやるわけです。
数にはあと2つ、
・1対1の対応
(同じ性質のものを数字で表す、ぞうが3頭・アリが3匹でも数字としては3を用いる)
・数の合成・分解
という大切な性質があります。
この過程で「大きい・小さい」「多い・少ない」「加える・除く」といった、大切な概念用語を知ることになります。
国語と算数は一体で伸びるものです。
それらを抜いて、1から10まで言えたらいきなり加減を教え、
何度も反復してできるようになったらかけ算割り算に進む。
そうすると見事に文章題ができないけれども計算が得意で、国語が苦手という生徒が登場します。
そして学年が進むと「私は理系だからしょうがないね」という、よく分からないことを言うようになります。
たし算/引き算の前にやることがあると思う。
