「まだ早い?」低学年の塾通いについて本音で話します

幼児 小学校低学年 算数 塾

今日もブログを
読んでくださってありがとうございます。


兵庫県赤穂市の進学個別指導塾Willbeの光庵です。


低学年の保護者様から、
よくこんな質問をいただきます。


「小学校低学年から塾って必要ですか?」


正直に申し上げます。
必ずしも必要ではありません。


家庭で本を読み、
会話があり、
生活の中で考える時間があり、
宿題も自分で取り組めているなら、
それだけで十分育っていきます。


では、なぜ低学年の子が塾に来るのでしょうか。


それは――
「できる子を作るためではありません。」


結論から申し上げます。

低学年の塾は必須ではありません。

しかし、

「自分で学ぶ姿勢」を育てたいなら、
とても意味があります。

目次

低学年には後伸びする力を

本当に大切なことは目に見えない事

Willbeが低学年で大切にしているのは、
もっと手前のことです。


・椅子に座り続けられるか。
・人の話を最後まで聞けるか。
・分からないと言えるか。
・自分で考えようとするか。


勉強のように見えて、実は勉強ではありません。



けれど、この差が後で大きく現れます。



小学校ではテストで100点が取れていた子が、中学校に入った瞬間に伸び悩むことがあります。



理由は単純です。
問題が難しくなったからではありません。



「自分で考える経験」が足りなかったからです。



逆に、低学年の頃から

話を聞く。
考える。
分からないと言える。

この習慣がある子は、
中学生になったときに驚くほど伸びます。


赤穂市という地域で、
長く子どもたちを見ていると、
低学年の時期に育った学び方が、
その後の大きな差になる場面を何度も目にします。



私はこれを勝手に、
「中学で爆発する準備期間」 だと思っています。



低学年の塾は、
勉強を先取りする場所ではありません。



学び方を身につける場所。
それがWillbeの考えです。



分からないことを恥ずかしいと思わない

低学年の子どもたちは、とても正直です。

分からない問題に出会ったとき、

すぐに鉛筆が止まる子。
周りを見て答えを探そうとする子。
「できない」と言えずに黙ってしまう子。

実はここに、その子の学び方の癖が表れています。

計算が速いかどうかよりも、

「どう困るのか」

のほうが、ずっと大切なのです。




Willbeでは、
すぐに答えを教えることはあまりありません。

少し待ちます。

考える時間を作ります。

時には、「どう思う?」と聞き返します。

すると最初は戸惑います。

けれど、少しずつ変わっていきます。

自分の言葉で説明しようとするようになります。

分からないことを恥ずかしいと思わなくなります。

そして気がつけば、

「先生、もう一回やってみたい。」

そんな言葉が出てくるようになります。





勉強が好きになる瞬間は、
特別な教材やテクニックから生まれるものではありません。

「できた」ではなく、

「分かった。」

その経験を積み重ねたときに生まれるのだと思っています。

低学年の時期は、とても短い時間です。



けれど、
この時期に身についた姿勢は、
その後の何年もの学びを支えてくれます。



だからWillbeでは、急がせません。

競争もさせません。

先取りもしません。

ゆっくりですが、確実に。

自分でなんとかしようとする力を育てていきます。





もし、

「うちの子、大丈夫かな。」

そう思われたときは、
少しだけ様子を見に来てください。

勉強をさせる場所ではなく、

学び始める場所として。

Willbeは、そんな場所でありたいと思っています。



勉強という言葉を知らない子ども達

そしてもう一つ。

低学年の子どもたちは、
まだ「勉強」という言葉を知りません。



学校へ行き、
友達と話し、
先生に呼ばれ、
黒板を見て、
ノートを書く。

そのすべてが、新しい経験です。



だから本当は、

できるかどうかよりも、

安心して挑戦できるかどうか
の方が大切なのだと思います。



間違えても大丈夫。

分からなくても大丈夫。

少し時間がかかっても大丈夫。

そう思える場所があるかどうか。

それが、
その子の未来を大きく変えることがあります。



中学生になって、

難しい問題の前で立ち止まったとき。

高校生になって、
自分の進路を考えなければならなくなったとき。

ふと、

「もう少し考えてみよう。」

そう思える子は強いです。

誰かに言われたからではなく、
自分で前に進もうとするからです。



低学年の時間は、

成績を上げるための時間ではありません。

自分でなんとかしようとする心を育てる時間。

その小さな積み重ねが、

いつか大きな力になります。

Willbeは、
その始まりに寄り添えたらと思っています。



勉強という言葉を知った中学生

2026年2月22日 塾長非公式ブログより
「なぜ中学生に塾で勉強して欲しいのか②」

本日。


中学生 期末テスト前。


自習。


午後になり、17人ぐらいに増えたのかな??



中学生の様子がなんかおかしいな~~


なんかおかしい


ただの直感。




別に能力がないわけでもないのに、


定期テスト数学で60点台~70点台をうろうろしてる子。


計算問題がメインならば90点弱は取ってくる。





真面目


字もノートも整ってる。


長い時間机に座って勉強することも出来る。




でもその美しさには違和感があるわけです。






ふと、、、





気が付く。






やっぱり


答え見ながら


鉛筆で答え書いて


大きく赤で○


って書いてた。






そういう傾向があるのは、


出会った頃から知っている。


整った違和感ぐらいはすぐわかる。


塾の授業中に


じっくりそういうことも伝えたはずだし、


それでは頭が良くならないこともいつも伝えているつもり。






ぶっちゃけ大学生たちに


あの子の勉強の様子はちょっと変だから


意識的に「観て」おいて


とお願いして


毎回報告してもらったこともある。







少なくとも


塾の授業時間の様子では


そういうことは抜けてきているようにも見えている。






だけど、


塾以外の勉強では修正しきれてないんだろうね。







うむ。


ハリキッテ参りましょう。






こういうことを書くと


保護者ならば
我が子が塾に行っているかどうか


知っているから


うちの子なのか??


と思わせてしまうので、


書かない方がよいとは思ってます。






「あれ、あんたじゃないの?」


なんて事件が起こるかも。。。


本意ではない。






だけど、


やっぱり


大半の赤穂の中学生が
「自分で勉強する」
なんてことは不可能なんだと思ってます。








確かに。


「正しい勉強」は存在しなくて、
守破離のように人それぞれになってくる。


だから成功者の勉強方法はマネしない方が良い。




だが、

絶対に

・頭を使ってない勉強
・伸びない勉強
・定期テストで点数は取れるが、
  模試や入試や思考力系では
  まったく通用しない勉強

など


絶対に伸びない勉強は、


ある。






さらにですよ。


事実として


答えを写さなければならない瞬間も


ある。









だから、


こそ



https://willbe-ako.hatenablog.com/entry/2026/02/22/121619

(塾長非公式ブログより 期末テストまえの中学生)

子どもに変化してほしい。


でも変化するのはそれほど簡単じゃない。


そんなときに、子どもの前では本気で応援して支援するけど裏側では簡単じゃないのを知っているから少し醒めて諦めている。


でも完全に諦めてはいない。


やっぱり子どもはなかなか変化しない。


でも応援し続ければ変化が少しずつ見え始める。


少し醒めて諦めているのは大人の欺瞞ではない。むしろ、少し醒めて諦めているくらいがちょうどいい塩梅だと知るのが大人だと思う。


結果的に子どもが自分で変化する余地が残る。その変化は親の想定から少しずれるくらいでいい。思ったのとは違うけれど、それでもよかったと。


鳥羽和久さん https://x.com/tobatoppers/status/2025018590098063520




急がなくても、大丈夫です。

子どもが「自分でなんとかしよう」と思えたとき、

学びは自然に始まります。

Willbeは、その最初の一歩のそばにいられたらと思っています。





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この記事を書いた人

光庵 良仁のアバター 光庵 良仁 赤穂市の進学個別指導塾Willbe塾長

●1983年6月17日生
●赤穂市出身
●赤穂高校卒
●立命館アジア太平洋大学卒

2019年3月兵庫県赤穂市に「個別指導塾Willbe」を開校。Willbe理念は「赤穂市に最高の大学受験環境を」。

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