ブログを書かせていただく様になって、
気がつけばはや50回…
のり子先生です。
今日は、50回目を記念して、いつのまにか私のブログが新しいホームページに移設された記念で、Willbeとの出会いを書いておきます。
Willbeとの出会い
そもそも算数日記の始まり
そもそも「ブログを書いてもらえませんか」と言われた当初は戸惑いはありました。
私の人となりがわかる様な硬くなりすぎない内容で結構ですと言われお引き受けしたものの、本当に算数日記と書かれているのが申し訳ないくらい私の独り言の様なブログです(-.-;)
お役立ち情報なんて書いてなくてすいません💦
あれはコロナの頃でした。

私がwillbeさんを初めて知ったのはインスタでした。
私のピアノ教室は、基本を取り入れながらオリジナルのグッズやレッスン内容を自分なりに考え、いかに小さな子供さんが楽しく音楽の世界に興味を持ってくれるかを私自身が楽しみながら研究しています。
そんな中、同じ赤穂市で普通の塾とはちょっと違うオリジナルのスタイルを発信しているwillbeさんのインスタをたまたま拝見し、フォローさせてもらいました。
そんな折のコロナでした。Willbeは、学校に行けない子供達の事を考えられてていて、朝から動画で繋がって一緒に勉強しよう!みたいな事をされてた気が…運動の事も検討されてた様なされてなかった様な………オンライン紙芝居とか言ってたような。
(Willbe卒業生の間で未だに語り継がれる、一生忘れない衝撃のオンライン体育)
もう忘れちゃいましたけどww
実はその時も連絡したんですよ。
コロナ過のオンライン紙芝居って何??
実現には至らなかったそうです。(後日談)
なんかその時、あ、この塾はただ勉強を教えるだけではなく人を育てる塾なんだなと感じ、勝手に私のピアノ教室の方針と同じ感覚だなと思った気がします。
After 2020コロナ
そんな中私はというと、コロナの影響で教室を縮小しました。
今から思うと、あの頃は異常でしたよね。コロナ患者が出るとその地域では住めない様な誹謗中傷…他地域ではそれが原因で命を絶つ人まででたのを思い出すと今でもゾッとします。
そんな真っ只中で、ピアノのレッスンは小さな個室で「1対1」、まして小さなお子様には手をとり、指を触り、至近距離で歌を歌う。
マスクなんて幼稚園児はしていても隙間だらけ…
教室を構えている立場上、レッスンを続ける事をとても悩みました。
この教室でコロナ患者を出すわけにはいかない、またこの教室に来てくれる子供たちに万が一感染させるわけにもいかないと。
オンラインでレッスンをしていた時期もありましたが、それは全く私がやりたいレッスンとは言えませんでした。そこで今考えてもとても辛い決断でしたが、学校が休校の間教室も休講し、その後教室を縮小しました。
しかし、子供の大学進学等、親としては仕事もしないといけない立場でもありました。そこでピアノ教室のない日は教室以外で仕事をしたいと思い赤穂市の求人を見ていると、
見覚えのある塾が…
Willbeに思い切って連絡しました。
なんで採用されたんだろ??
タイミングが良かったみたいです。
求められていないけど、勝手に感想
先生の下で色々と勉強させてもらい、本当にご縁に感謝しています。willbeさんに働いて一番良かったと思うことは、世界観が広がったことです。
ピアノ教室だけの世界から算数や国語の世界へ。でもどの世界でも根本となるところは皆通じるところがあり、とても面白くどんどん興味が湧いてきます。
塾長先生とお話しする子育て論や教育論は毎回とても面白く、勉強になります。
やっぱりいろんなことがしたい
元々好奇心旺盛で色々な事をしたい性格な私。
教育大に入ったのも、音楽大学だと音楽関係の友達しかできない気がしていろんな人がいる教育大を選んだ私。
そこで音楽とは全く関係ない体育部に入り性別や学年問わずできた友達は今でも宝です。そんなこんなで、今でも色々な事がしたい、私に何ができるかなと、まだまだ発展途上中です!笑
小さいお子さんと話すのも好きですし同じ世代の方と話すのももちろん好き。そしておじいちゃんおばあちゃんに昔の話を聞くのも大好きです。先日は90歳近い女性と話す機会があり、仕事がしたいのにさせてもらえず、女は家のことをするのが当たり前と言われ今生では一度も外でお仕事をした経験がない。一度でいいから働きたかったと、令和と昭和の女性の仕事に対する世の中の価値観について興味深く聞かせていただきました。
82億人それぞれに82億の人生がある
人って面白いなぁ
音楽も算数も国語も英語も、生きていくためのツールのひとつだと思うんです。その言葉でくくると確かにどの分野でも根底は同じって事になるな確かにw
お、伏線回収?笑笑
『のりこ先生』の『先生』は、先に生まれた人。ならば先に生まれた分、少し多く経験してきた事が、誰かの役に立てたら嬉しいなと思いながら、これからも自分のできることを頑張っていこうと思います♪
内輪の話でごめんなさい。
塾長先生視点はこちらです。