小学生/料金 【小4～小6】

Willbe塾長

光庵　良仁
(こうあん　ながひと)
赤穂市出身
坂越中学校卒
兵庫県立赤穂高校卒
立命館アジア太平洋大学卒




高校生まで指導する
塾長だからこそ


小学生のうちに
身につけて欲しいことを


徹底的にやりこめる
Willbe小学部

　Willbeは、幼児から高校3年生を指導する進学個別指導塾です。小学4年生以上は夏期講習/冬期講習に参加していただいています。勉強する空間は小学生も受験を控えた中3と同じです。



　長年中学生や高校生を指導していますが、中学生が高校生が分からないということの大半が小学生の内容です。夏期講習や冬期講習において小学生と中学生にまったく同じことを教えることは珍しくありません。



　算数と数学で表現の仕方は違えど考え方はまったく同じです。特に図形や比例を使った問題についてはまったく同じ考え方にも関わらず中学生は小学生でも出来ることを出来ません。これが中学において如実に表れる学力の差です。また中学数学において公式を暗記して当てはめる思考に慣れすぎると点数では目に見えない算数の綻びが高校に入り一気に噴出し数学が出来ない子になってしまいます。



　残念ながら15年間に及ぶ数学的思考は、中学と高校のたった数年間で身につくほど単純な論理ではないのです。

赤穂では
神童くらいが
ちょうどよい

無学年方式
入塾後大半のお子様が
小2の復習から始める塾

　ここ数年間、模試の成績と中学の定期テストの順位をまとめ続けて参りました。データが正しいかどうか他都道府県の塾長たちに私の仮説があっているかを確かめ続けて参りました。模試と言いながらも難関中学受験をされるお子様が受ける難しすぎる模試ではありません。公立中学進学予定者むけの基礎模試です。


　分かったことは、公立中学進学予定者向けのテストで偏差値50を取れる小学生が、（中学で真面目に勉強を続ければ）各中学の上位10％～20％に食い込むことが出来るということです。



これを我々大人はどのように考えるべきでしょうか？全国偏差値50に過ぎない小学生や中学生が各中学で上位10％程度に慣れてしまうこの事実をどう捉えるべきでしょうか？



　赤穂市において「かしこい」「頭がよい」と言われている中学生は、所詮その程度なのです。しかし、重要なことは、公立中学進学予定者向けの模試で偏差値50を取ることはそこまで難しくなく努力の範疇であるということです。才能はあまり関係ありません。偏差値50を取れないということは、ただ単に、小学1年以来の勉強を理解していないからです。小学1年生の勉強を舐めてはいけません。簡単な問題を基礎と言うわけにはいきません。



　故に、小学校のテストに頼らず模試を使用し、ふわっとした面談を行わずお子様の現状を直視して小学１～2年生程度の問題からじっくり取り組みます。


　小学1～2年生からの確実な復習をこなすことさえが出来れば中学で上位に食い込めるのです。

小学校の復習は、

小学生にしか

出来ないのです。

中学生になり、小学校の復習と中学校の復習を並行してくれますか？？　”そこまで”やってはくれないでしょう。”そこまで”やりたくないならやはり小学生の内容を高い精度で出来るようにしておく必要があるのです。

中学/高校数学に
通用する小学生
になって欲しい。

中学生や高校生に口を酸っぱくして伝えていることは「分かる」とは「友達に説明できることだ」ということです。


友達に質問されても答えられるレベルで数学を理解して欲しいのです。故に小学４年生ごろからは、生徒と私の関係は”教えられる””教える”の関係ではなく、徹底的に塾長の私と会話を行いながら理解を促す関係です。内気であるとか質問できないタイプだとか関係ありません。内気な子でも成績が良い子は、図や言葉を使って説明できます。そこを目指したいのです。内気だから話せないのではなく、理解していないから話せないのです。「質問をしなさい」という言葉も意味がありません。質問できるほど頭が整理できていません。そこは無学年方式という強みがあります。８割ぐらいわかるからこそ質問が言葉になります。






具体例）

文章題：線分図を書こうとせずに分かりませんって質問には答えない。

図形問題：言葉の暗記ではなく具体的な図形と共に言葉を理解する。

そのために、

学年を無視し学生や高校生が

苦手とする分野を追究するのが、

Willbe小学部です。

算数
５０分×２回　 　
　①宿題の直し 　
　②点描写 　
　③文章題プリント 　
　④思考力養成プリント 　
　⑤問題集 　
　⑥宿題を決める 後半５０分 　

※小学4～６年生は、入塾テストを行い学習開始学年を決めます。５年生でも３年生の内容から取り組んだ方が良いと判断した場合は、３年生の内容から進めてまいります。その際に、週50分×２回の通塾では当該学年に追いつかないと判断した場合、毎日通塾、週3通塾など提案させていただきます。

国語（授業の流れ）

　①漢字
　②文章題
　③語句
　④国文法
　⑤漢字テスト
　⑥宿題決定

宿題は、毎日音読提出。課題はこちら

※小学4～６年生は、入塾テストを行い学習開始学年を決めます。５年生でも３年生の内容から取り組んだ方が良いと判断した場合は、３年生の内容から進めてまいります。その際に、週50分×２回の通塾では当該学年に追いつかないと判断した場合、毎日通塾、週3通塾など提案させていただきます。

英語授業の流れ
（小学5年生以上）
　
1年～1年半かけて中1英文法を学び、文法がある程度定着してから長文の和訳に取り組んでまいります。

①中1教科書の英単語
②中1教科書の本文和訳
③英文法
④宿題決定

宿題は、中学の英語教科書を使って毎日音読提出。課題はこちら