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前置詞”for”と”to”の話。

入試関連




前置詞4年。
冠詞8年。


誰に教えてい頂いた言葉なのか忘れてしまった赤穂市の進学個別指導塾Willbeの光庵です。



前置詞は難しい。
前置詞の訳し方は最終的に修飾関係を壊さず日本語をひねり出すということになります。



中学生ならば「forは『~のために』『に』」とまずは覚えようで良いと思うのですが、高校生ともなるとそうはいかないです。



今日も高校生に質問を頂いたのでその話と関連して!



I think however, that, provided work is not excessive in amout, even the dullest work is to most people less painfull than idleness.

論理構造を捉えて内容をつかむ英文解釈クラシック




先生!なぜ”for most people”なのですか?”for”ではいけないのですか??


うん。
確かに。





前置詞toとforの違い



前置詞toの基本イメージ


いろんな言い方がありますが、前置詞toの基本イメージは「方向と到達」です。

方向
=右に行きますか?北ですか?誰に向ってるんですか?どこに向かっているんですか?

到達
=目標に到達してますか?


実際に到達/到着しているかが重要です。


go to school
=toを使うことで「学校へ行く」に加えて「学校に到着した」イメージがあります。

go for school
=forを使うと「到着」のイメージがないので「気持ちだけなんかな?」といった雰囲気になり「到着」のイメージがないのです。



前置詞forの基本イメージ


いろんな言い方がありますが、前置詞forの基本イメージは「方向だけ!」です。

toとの最大の違いは「到達」したかどうかは分からない。


This is love for you.
=これは(私の愛はあなたに向っているだけ、あなたにこの愛が到達しているは分からないけど)あなたへの愛です。

love for my neighber
=周りの人への愛。


残念ながらloveと相性がいいですね。




5文型SVOOの言い換え


この前置詞のイメージは中学2年生で習った文法事項にもしっかり通用します。


I’ll show you my album.
⇒I’ll show my album to you.


My mother made us breakfast.
⇒My mother made us bureakfast for us.


SVOO(誰がどうする誰に?何を?)の文章は、SVOに書き変えることが出来るというやつです。


中学生や高校生が悩むのは「あら??この動詞はforだっけ?toだっけ?」です。


toを使う動詞
=give,show,send,tell,teach,writeなど

forを使う動詞
=buy,make,など。

———–
覚えるしかないんですけどね笑
———-



まずは動詞に注目してください。

「相手に渡したいモノや情報がいま手元にあるかどうか?」

そう考えてみると





・give あげる
 自分が持ってないモノをあげることは出来ません。いま持ってるからあげることが出来ます。

 ということは、よほどの事件事故がない限りモノは相手に到達するのです。
 

・buy
そもそも今持っていないから買うのですよね?今あげることは出来ませんよね?

 ということは、今相手にモノは到達しないのです。つまり「気持ちの方向」だけです。




forとtoの例文をもう少し


「toは到達が大事」「forは方向が大事」という違いを使ってもう少し例文をあげてみます。


thanks for you
=感謝という気持ちがアナタに向っています。
=あなたに感謝します。

気持ちや感情を言いたいときはforが多いですね。




thanks to your note
=実際に到達しています。
=「あなたのノートのおかげで」(試験に合格することが出来た。)

感謝や気持ちの対象が具体的であるときはtoを使うことが多いのです。



forと相性の良い動詞

apply forA Aを求める
cry for A   Aを求めて叫ぶ
hope for A Aを期待する
long for A Aを待ち望む
look for A Aを探す
pray for A Aを願い求める
wait for A Aを待つ
wish for A Aを願う

など

toと相性の良い動詞

appeal to A Aに興味をそそる
object to A   Aを嫌う
reply to A Aに答える
talk to A Aに話す
speak to A Aに話しかける
listen to A Aを待つ

など

forとtoで意味が異なる動詞

answer for A Aに責任を負う
answer to A Aに合致する

apply for A Aに申し込む
apply to A Aにあてはまる

be good for me 私に良い
be good to me 私に良くしてくれる


など






冒頭の話とまとめ


前置詞toは「到達」が大事です。

意識のイメージの「相手への到達」が重要なのです。

ならば、冒頭のtoは確かにforでも良い気はするのですが、toを使うことによって「到達」したということを伝えたいわけです。



前置詞の基本イメージから以下の暗記するしかない前置詞を見てみてください。覚えることが減る気が致します。



結論は、細かく言うとかなり多くのことを覚えなければならない前置詞ですが、基本イメージを使って細かいことをニュアンスで理解するということが重要です。


本当はfor とtoの違いについても語りだしたら1時間はかかるほど奥深いのです。


でも基本イメージをもって前置詞に接すると見方が変わりますよ。


Youtube/参考書/ネット記事を見てもすべてを説明できるほどの万能な説明を語りつくせるわけではありませんから注意が必要です。


前置詞の基本イメージについては、


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☝こちらの参考書などを持っておくとよいのかもしれません。


(大学受験生や大人として英語を勉強されている方です)
(中学生の場合は情報量が多すぎるので趣味として眺めるというのであれば止めません笑)


















のりこ先生の算数日誌
普段はピアノ講師。
毎週水曜日はWillbe小学低学年算数担当のりこ先生のブログです。

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