問い合わせのお電話をいただきました。
かなり恐縮したご様子。
小学生のお子様を持つ保護者の方でした。
何事なのか。
塾を探されていらっしゃるご様子。
「Willbeは赤穂の人対象の塾ですか?」
恐る恐る声を絞り出されたご様子。
聞けば姫路の方でした。
その後、5分だったか10分だったかお話を伺いました。
ちょっと頭の中でシミレーションをしてみましたが、小学生が姫路から通塾に弊塾に通塾することは現実的ではないとお伝えしました。
いや。
お電話をされたお母さんもそんなことはわかっていらっしゃるご様子。
弊塾のホームページを半年も前からご覧いただいていたご様子。
きっと何度も送迎のシミレーションをしては、現実的ではないと思いながら、
いてもたっても、、、、
いやいや。
そんな馬鹿な。
いやいや。
鼻で笑われるのかもしれない。
だが、いてもたってもと、
電話をとられたのは想像に難くない。
親の愛とはこんなにも深いなのか。
そう思わざるを得ない電話でした。
感謝いたします。