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【小学生】復習メインで伸ばす

小学生

こんにちは

赤穂市の個別指導塾 Willbeの光庵です。



弊塾小学生は入塾時に入塾テストを受けていただきます。



入塾の可否を問うのではなく、どこまで遡って復習をするべきなのかを判断するためであります。


この入塾テストでは大半の小学生が2年生程度の文章題から復習することになります。小学校のテストで90点をとっているお子様であっても、小学2年生程度の文章題がままならないことが多いのです。





1年で偏差値43→60に上がった事例



弊塾は、公立中学進学予定者向けの模試を実施しております。小学校のテストで90点を取り続けているお子様でも入塾時の偏差値は40であることが多いです。




偏差値50が意味するもの

これはあくまで私の感覚でありますが、公立中学進学予定者向けの模試で偏差値50というのは、市内の各中学上位15%〜20%前後を意味します。


偏差値50のイメージは真ん中ではありますが、赤穂市内において真ん中を示している訳ではありません。





入塾時の偏差値43

4年生4月入塾

入塾時の取り組み
・文章題小学2年生程度
・計算3年生から復習
・メインのテキスト 3年生程度から


1年かけて
・文章題 4年生上級の途中
・計算  4年生終了
・メインのテキスト 4年生終了







1年後偏差値60達成



1年かけて2年生から4年生の復習を完了しました。


その結果、偏差値60に到達しました。





じっくりと全学年からの復習に取り組み、成績を伸ばす事が出来るのは小学生の間だけです。小6や中学生からでは小学2年生の文章題から復習する余裕はありません。



いや、余裕はあります。ただただ、その量をこなす覚悟が必要となります。小学生の間に「勉強の所作」を身につけなかった中学生にとって復習と当該学年の勉強を並行するのは、やや酷な課題となるでしょう。



小学校のテストでは測れない我が子の実力を把握するには、模試を受ける必要はあるのだと思います。













弊塾は、先取りを(あまり)しません。



公立中学進学予定者向けの模試で80点以上をコンスタントに取れるようになれば、中学受験希望者が参加する模試にもチャレンジしてもらいます。



簡単だと思うことばかりこなしても学力は向上しません。ゆえに、基礎的なことが身につけば、応用問題にも果敢にチャレンジし学力向上に努めてもらいます。



中学受験希望者が参加する模試である程度の成績が取れれば先取りを考えるかもしれません。






弊塾が指定する基礎とは?

基礎が定着している
=公立中学進学予定者向け模試で80点以上をコンスタントにとる。



計算問題がなんとなく出来るぐらいのことは、基礎が定着しているとは言いません。



計算問題が出来て、文章題が出来ない状態は、かなり危険な状態なのであります。













大手塾で偏差値50程度で伸び悩むお子様などいらっしゃればぜひ弊塾で「大いに」復習に取り組み、学力を伸ばしてくださいませ。




それでは今日はこの辺で!!








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