火曜日の授業で中学生達は教科書本文和訳に取り組んでいます。
⓪前回覚えた英単語テストを行う。
①教科書本文の単語を読めて日本語を言えるようにする。
②教科書本文をノートに写す。
③主語動詞にチェックをいれる。目的語/前置詞を学んだ中学生から前置詞にもチェック。
④和訳する。
⑤和訳したページの英語を音読する。
70分で和訳が終わらなかった生徒は宿題が増えます。
②の教科書本文を2~3分程度で写して欲しいと願っています。
本日も中学2年生が遅れて和訳をLineで提出してくれました。しかし、私は心苦しくも教科書本文をノートに写すところからやり直しを伝えました。
誤字脱字
注意や不注意もあるのかもしれませんが、2~3分で英語をノートに写せるほどに単語や文法に習熟していただきたいのです。
途中入塾で文法を復習させたい生徒にはまだ本文和訳をさせていません。和訳の70分を使って出来うる限り文法の定着を図って欲しいのです。
中学3年生にも教科書本文和訳の授業はありません。
英語が習熟していない中3は、基本文法を使用した長文読解と音読に取り組んでもらいます。
英語がある程度習熟した中3には、標準的な英単語を使用した長文読解、上位を狙う中3達にはやや複雑な文法と中学の教科書には登場しない英単語を使った長文読解を丁寧に取り組んでもらいます。
大学受験。
数学を避けて受験する方法は偏差値にかかわらずいくらでもありますが、英語を避けて受験する方法は皆無です。
英語に真摯に向き合ってください。
英語が苦手で行ける大学などありません。
出来る限りブログを更新しようと思っています。
5分で書いている日もあれば、30分~1時間かけてブログを書いている日もあります。
東京の塾長が「ブログは、個人塾の塾長の考え方や想いなどすべてを発信すること」に意味があると言っておられました。
その通りだと思います。
ブログを見れば塾長である私の考え方を理解できるように心がけてブログを発信しています。
進学個別指導塾Willbeは、混迷を極め、何が普通なのかわかりにくい社会において、出来うる限り学力をあげて大学受験と戦って欲しいと願う塾です。
そのためには何だってします。
生徒の責任に転嫁できてしまう塾業界。
責任を転嫁したうえで、さらに高い授業料の提案が出来てしまう塾業界。その瞬間、教室長、塾長、先生だったはずの目の前の人が商売人のように言葉が変わるのがこの業界です。
頑張る生徒ほど、頑張ろうとすればするほどお金がかかってしまいます。
Willbeの授業料が安いとは言いません。
しかし、
頑張る子をとことん応援する環境を整えてきましたし、これからも整えて参りたいと思います。
今日はお盆休業期間中ですが、中学生たちがLineで質問を送ってきました。
偏差値70を目指し、あるいは姫路西や姫路東に進学したいという中学生が増えてまいりました。ゆえに、自習室を拡大していきます。
先日見学に来られた方が今まで通っていた塾と空気が違いすぎるとおっしゃっておられました。当然です。
弊塾に通うならば「頑張る子」が不快に感じる行動は塾内では許されません。明るく楽しい雰囲気もありません。
Willbeは頑張る子をとことん応援する塾です。
生徒たちには「そのままではそのままだ」と伝えます。
Willbeは変化し続けていきます。
生徒に成長を求める塾の矜持です。