志望校合格のために大事だと思ったこと
①まわりに流されないこと
私の通っていた高校は、就職も多く、大学受験に向けて今から勉強しとこう!みたいな雰囲気がない。大学も指定校でいけるやろ?みたいなノリの人が9割でした。
2年の冬に受験勉強をしていた私は逆に「えっ?」みたいな感じでみたれたのでコソコソ勉強していました。
まわりに流されず自分を持って勉強に励むことで、志望校への道が少しづつ見えてきました。受験勉強だけではなく、定期テストにも同じことが言えると思います。
②定期テストをガチる!
受験はこれまで勉強した全ての中から出るため、範囲がヤバイ。
だからこそ、定期テストの範囲を完璧にしておくと「この単元苦手やけど“ちょっとは分かる”状態を作れるから、後から楽になる!指定校は特に定期テストの結果が命取り。
3年になってから「1年生から頑張っておけばよかった・・・・」と言う続出。周りで少なくとも20人はいた?3年生になってからだと遅いっ
1年生からガチで定期テストに臨んでいて良かったと思いました。
③分からないなら分かるまで聞く!
Willbeには、光庵先生だけではなく竹山先生など沢山のスペシャリストがいます。
問題はもちろん、大学のことでわからないことはすぐ聞くことが大切だと思います。自分の知らなかった事を山ほど教えてもらえます。想像以上に返信して下さいます。
自分で調べてもなおわからない時は、先生に聞くことが1番だと思いました。
勉強へのモチベーションの話
私は中学の頃から勉強がとにかく苦手でした。でも、今は逆でとても楽しいです。
私には将来の夢があり、そこから逆算していくと今勉強して大学に行ってと考えるうちに、「勉強は今できる最大限のことである」とわかり勉強への見方が変わり好きになりました。
また、勉強してからテストなどで結果が良いと楽しくなります。なんとなく勉強して、なんとなくテストを受けるほど無意味なことはありません。
本気で勉強して、本気でテストを受ける、結果に繋がる、楽しくなり、もっと頑張れる。このサイクルが本当に重要だと思います。
ここでの本気とは、自論ですが、休日13時間、平日5時間、勉強するって感じ。「え?」13時間?と思うかもしれませんが、足りないほどです。(私の効率が悪かったのかもしれません!)
定期テスト勉強から勉強への熱を上げ、勉強する体力をつけておくと、3年生になって慌てて勉強する人と疲労感は全く違うので、今からでも体力をつけていって下さい。
心が折れそうで嫌になった時は、リフレッシュしながら頑張って下さい。
私の本気スケジュール
子供が受験生のお母様・お父様へ
勉強しろ!は禁句です。
びっくりするくらいやる気が失せて眠たくなる逆効果の言葉です。では、童すれば勉強しろと言わなくてもするようになるのか…..。持論ですが、「褒めまくり作戦」が1番良いと思います。
私の両親は少しでも良い点をとれたら、も〜ええわってなるくらい褒めてくれます。
いくら思春期でも褒められるとノリに乗ってきます。
ぜひ褒めまくって下さい。