合格体験記 岡山大学


志望に至るまで
自宅から通える国公立が良かったのですが、特に行きたい大学・学部ともになく、英語が好きだったのと塾の先生もあり、高1~高2の間は神戸大学国際人間科学部を志望していました。
高3の10月頃に岡山大学へ志望校を変更しましたが、学部は文学部と教育学部の二択から決められず、最終的に共テ後に決断しました。
最後に変わるかもしれませんが、早めに志望校を決めた方がモチベも上がるしいいと思います。
志望校の決め方
自論ですが、結構多くの人が共通テスト後に1~2段階志望校を下げるので、自分が思っているより2段階上のレベルの大学を志望校にした方が絶対いいです。
特に、新高3生はこれから模試で現実を見ることになりますが、今絶対志望校を下げないでください。もっと下がります。
部活との両立
私は吹奏楽部だったので、夏休み(7月末まで)にも部活がありました。よく周りの人から「大変だね~」と言われたり、成績を心配されたりしましたが、私は好きで入っていたので”最後まで全力でやりきろう”と決めていたし、ストレス発散にもなって楽しんでいました。その代わりメリハリをだけはきちんとつけ、隙間時間に勉強したり、勉強には人一倍集中するようにしていました。
夏休みに勉強中ずっと寝ている人がいたので、その人をモチベーションに(笑)頑張れました。
(入試)試験前に緊張したときに、”私は部活を最後まで頑張れたんだから、試験も頑張れる”と気持ちを整えることができました。部活をやっていて本当に良かったです。
スケジュール
部活引退までの土日/夏休み

引退後の土日/冬休み

最後に

私は担任の先生からあまり信用されておらず、何度も志望校を変えるように言われていましたが、普段から勉強は頑張っているという自負があったため、流されることなく、そのまま志望校に受かることができました。
家族、友人、先生や塾生のみんなに支えられたからこそ頑張れたと思うので、本当に感謝しています。
体調管理をしっかりして、たまには息抜きしながら最後まで頑張ってください!
