毎日、私は祈るような目で中1達を見ている。
負けるな中1。
頑張れ中1。
いや。頑張っているのは見たら分かる笑。
ようこそ英単語の世界へ
英単語覚えても忘れる?
=それは覚えていないんだね?
覚えるまでやろう。
厳しいけど、それが現実です。
確かに、世の中に「効率の良い勉強法」なるものがあふれていますが、眉唾ものです。
↑これが出来る人は、すでにやっております。
ちょっと読んですぐ実践出来るかと言われればそうではありません。
だから、
安易な効率を捨てて愚直に覚えていきましょう。
それしかありません笑。
ま。
確かに、
英単語のみを覚え続けても意味がないので、短い例文で覚える・本文音読・問題集を解く過程で、実際に使われているシーンを想像しながら勉強しないと定着しないのは事実ですが、
覚えることなく、本文音読、問題集解くことを繰返しても覚えれません。
小学校で習った英単語600?
残念ながらキミ達が小学校で出会ったはずの英単語は600個程度ある。
中学英語の教科書は、600の単語を覚えている前提で作られている。
英単語400個
小学6年生で習う漢字 191字
残念ながら中学生に「ゆっくりじっくり英語に慣れていく」暇なんてない。
もうすでに600個の英単語は中1の教科書に登場しているわけです。
覚えていないなら、覚えるしかない。
中1から英語を本格的に勉強を始めたキミ達はすでに、借金を背負っていると言っても過言ではない。
頑張れ中1。
負けるな中1。
食らいつけ中1。
日々、英語をサボった瞬間、、、もう追いつけないよ。
だってね。
小学校の時点で「楽しむだけの英語」を卒業した子達は、単語600個覚えてるもんね。
キミ達が、YouTubeをみているその間に、英単語600個覚えている子がいるってことだからね。
文句は聞こう笑。
愚痴も聞こう笑。
中1の時点で600個の単語を覚えていないと英語でおいていかれるとか、、、そんなこと聞いてない笑?ま~そうだね。そりゃそうだ笑。
んがしかし。
文句だけ言ってても現実は変わらない。
現実を変えるのは自分だけ。
やることやりながらぶーぶー文句言いましょう笑。
英単語をおぼえるコツ?
おおざっぱに言うと
➀英語を読めるようにする。
➁英語を(声に出して読めたら)日本語をいえるようにする。
➂日本語の意味を言えるように出来たら、いよいよ英単語を書く練習をする。
➀~➂を自分で細かくテスト。
・問題集の英単語各問題
→調べて埋めるのは辞めましょう。
・教科書本文音読?
→内容分かってないのに読むのはやめましょう。
→ポルンガを召還する呪文ですか?
・フォニックス?発音記号?
→今から覚えるの。。。?笑
→そういうのは小学校のうちにやりましょ。
・一気に10個覚えるのがキツいなら5個ずつ覚えようよ。
→その後、全部テストするの忘れずに!
・英単語はどれを覚えるんですか?
→教科書に出てくる文字全部だよ~
と。
言うわけで、、、
赤穂市の皆様。
ローマ字の書き方、”This is a pen”、からなんて始めてくれませんよ笑。
負けるな中1
今日も明日もハリキッテ参りましょう!!