もはやタイトルは個人の欲望です。
忙しい日々は、休日の過ごし方にワクワクしながら過ごす笑
【「守り人」シリーズ全13巻】上橋奈緒子
11月に紹介した精霊の守り人に思いのほかハマってしまった私は「上橋菜穂子」さんの「守り人シリーズ」を大人買いしてしまいました。
精霊の守り人の手応えからすると、これは私にとってのYouTubeたり得てしまいます。
だから、年末年始まで絶対に読みません。
読むと仕事しなくなる予感しかありません。
楽しみ。
そりゃ、「ロードオブザリング」の「指輪物語」、「ネバーエンディングストーリー」の「はてしない物語」に激ハマりしていた私がハマらないわけがないシリーズです。
大人が読んでも、子どもが読んでも楽しいファンタジー
是非是非、Willbe保護者の皆様もお読み下さい。
やたら民俗の描写がリアルだと思ってましたら、私は「精霊の守り人」を真面目に読むまで知らなかったのですが、上橋さんは文化人類学者のようでした。へ〜って感じです。
塾の先生も走るほど忙しい師走に読みたい1冊達でした。
【天才を殺す凡人】北野唯我
埼玉の川上先生がTwitterか何かにあげておられて、タイトルが気になって買った本。まだ読んでおりませんが、単なるビジネス書。
ビジネス書の売り上げランキングは常に職場の人間関係に関する本。
そういう時代ですね笑
今月は、読んでない本ばかり投稿して申し訳ありません。
誰もこのブログを読んでないから、ま。えっか。
え?
弊塾が誇る圧倒的不人気シリーズ「今月の追加図書」
くらえ大人のエゴ爆弾!!
本日も張り切って参りましょう!
—–追記—–
上記記事を書いたのが、2022年12月のことでした(たぶん)。
あれから年末年始を過ごし、13冊一気に読んでしまいました。
守り人シリーズ。。。
かなり面白い笑
もう私は上橋さんのファンを公言しておきます。
ファンというには、
読んだ本の数が足りませんが笑
・「鹿の王」全3巻
・「守り人シリーズ」全13巻
あとは何がある??
なんと!!
まだ読んでいない「獣の奏者」にコミック版があるのか。
ぬ~
迷いますね笑