こんにちは
兵庫県赤穂市の進学個別指導塾Willbeの光庵(こうあん)です。
今日は赤穂市の皆様にWillbeについて知っていただこうと弊塾が誇る大学生に「Willbeってどんな塾?」をテーマに思う存分語っていただきました。アルバイトを探していらっしゃる大学生や塾を探されている皆様の参考になればと思います。
アルバイトが語るWillbeはこちらです。
それではどうぞ。
中高で他塾を経験した大学生が語るWillbe
中高で他塾を経験した大学生①
地獄の英文読解??
Willbeは、生徒の個性を見つけどこを伸ばせるのかを見つけ成長をさせている塾だと私は思う。
私が塾の先生としてのWillbe体験をしたのは2年前でした。私が経験してきた「1人でひたすら勉強してわからない時に手を挙げ、先生を呼ぶという思っていた個人塾」とは違い、生徒が毎回見開きページを終える毎に先生に持ってくる形式であった。
先生が1回1回ノートを点検し、正解しているとこでさえも変だと感じたら突っ込んでくれるため、 生徒の反応によって理解しているのかを先生側からでもしっかりわかるような状態である。そのため、生徒の理解度を伸ばすことのできる塾だと感じた。
Will be には生徒の成長を促すために、 暗記のために音読をしていないと音読するように伝え、テスト前には「えぐり抜き」というテスト勉強に特化した集中的な追い込みの機会がある。時間は14時から22 時まで、早く来る人は9時から22時までと、中学生では実行している人は数少ないだろう10 時間程度の勉強をする機会を作り、テスト勉強に励んでいる。
暗記科目は家で行うと疲れてやりたくないという思いが強くなり、離脱してしまうことが多い。そういう環境を作ってあげている所がとてもいい所だと思う。
また、1人で勉強したくない、誰かと一緒にしたい人にオススメな塾長との zoom勉強がある。いつでもどこでも一緒に勉強してくれるため、 集中力が途切れやすい人や、 孤独を感じると嫌な子にとってはも ってこいの勉強法であると感じる。
Will be が特に力を入れているのは英語である。 中学3年生になると、地獄の長文読解が始まる。先生も心を鬼にして指導をしている姿がよく見られる。怖い門であるが、成績がぐ~~んと伸びた功績はいくつもある。そのため、この長文読解でどれだけ忍耐強く挑むことが出来るかが英語が伸びる鍵となって くる。
長文読解を始めたて頃の中学生達はしどろもどろに音読している子、止まっている子、先生に詰められている子をよく見かけるが、何回も読解を積み重ねていくにつれて、どんどん音読のペースが良くなり、発音も活気も初期とは考えられないほど成長している様子が見られる。
止まっていたり、意味のわからないことを言っていると、 塾長は厳し く突っ込んでくれる。そのことが、生徒の成長に強く関わっていると感じる。塾長に何も突っ込まれなくなったら一人前だと思う。しかし、未だに見たことはない。
私は、このWillbeに来てから中学生からインスピレーションを受けて自分が成長したと実感している。私が考えていなかったことを生徒から質問される上に、中学生とは思えないことを覚えているなと感じる人もいる。
生徒の成長を一緒に感じ、喜び合える所が個人塾 Will beの良いところであるとも考える。中学生の気付きや成長を先生達で共有し、そこから中学生に対して何を考えられるかを把握することができるため、 組織としての連携も整っている。生徒の疑問に答え時には厳しく指導する Will be は私が出会ってきた中で 1番成長の出来る塾だと感じる。
塾長コメント
Oさんありがとうございました。
中学時代に通っていた塾がWillbeと指導形態が似ているという理由で応募してきてくれましたね。いつも指導報告ではポジティブなコメントかいてくれて嬉しいです。生徒と接する姿を見ても、毎日の報告lineを他の人の分までしっかり読んでる姿が見て取れます。中学生の様子をみながら「よし教えよう」って決めたときの目が好きです笑
英語。
大学受験。数学からは逃げれても英語からは絶対に逃げる事は出来ません。かつ英語は一度得意になれば点数が安定します。共通テストや兵庫県公立高校入試を鑑みても「英語長文」が得意であることは大学受験を有利に戦うことができます。そんな想いをくみ取っていただいてありがとうございます。
中高で他塾を経験した大学生②
集団指導と個別指導のいいとこどり?
はじめに
Will beとは「自分で考える力」がつく塾だと思う。
私は、成績を伸ばすにおいて最も大事なことは、自分で何がわからないかを言語化することができ、それを改善させるために何をしたらいいのかを考えることができることだと思っている。反対に、最も怖いことは、分からないところすら分からないという状態になることだと思っている。
Will beでは、生徒が毎回見開きページを終える度に先生に持ってくるという形式のため、もしそのページに分からないところがなくても先生のチェックが必要である。さらに、なにか少しでも気になることがあったら先生に突っ込まれる。生徒はその度に、どう答えにたどり着いたのかを答えないといけないため、少しずつ言語化する力がついてくる。また、もし生徒がそのページを完全に理解したと思っていても、実は完璧には理解できていなかったということを防ぐことができる。このように、分からないところを質問できずに放置するというようなこともないので自分に合ったペースで一つずつ進むことができるのだ。
個別塾と集団塾の良いとこどり
みなさんは塾と聞くと、主に二つの形態を想像するだろう。マンツーマンで教える個別塾と、学校の授業のようにクラスで受ける集団塾の二つだ。
しかし、Will beはそのどちらにもあてはまらない。完全個別授業と集団授業の間の塾なのである。そのため、両形態の悪いところは無くし、逆に良いところだけをとっている。例えば、最低限のパーテーションしかない中で、同じ年代の子たちと同じ空間で勉強しているため、個別塾の問題である「ライバルがいないため競争意識を持ちにくい」ということはない。また、常に教室には先生が三人以上おり、教室を巡回しているため、集団塾であるような「先生に質問しずらい」ということもない。このようにWill beは個別塾と集団塾の良いとこどりの塾なのである。
さいごに
Will beは生徒の可能性を最大限に伸ばすことができる塾である。生徒が分からない問題があっても、先生たちは分かるまで根気強く共に考え、分からないことができるようになった時に共に喜び合うことができる。また、アットホームな雰囲気で、先生に気軽に相談することができ、生徒同士では切磋琢磨して勉強に打ち込むことができる塾である。先生内で生徒の進歩状況や気づいたこと・成長は常に共有しているため、組織としての連携も整っている。最後に、もちろん成績を伸ばすことが一番の目標なのだが、生徒が自分なりの勉強方法を見つけることや、苦手を改善させることができるのが私の考えるWill beの一番の強みだ。
塾長コメント
「√3/2がなぜ有理数ではないのか?」と質問された時の対応が秀逸でした。分数に出来ると有理数だという説明のあやふやさを瞬時に見抜く力に感動いたしました。類題をすぐ提示できることも素敵です。これからの作業を許さない不断の姿勢をつらぬいてくださいませ。
Willbe卒業生が講師の立場で語るWillbe
しつこい塾?
Will beは授業形式の塾ではない。中学生達は、自分で授業動画を見たり、参考書を読んだり、計算トレーニングをしたり、問題を解いて、答え合わせをして、ノートを講師に持ってくる。
いいノートだったら特に指摘もなくハンコを押されて次に進む。解いている様子や持ってきたノートの内容に違和感があればツッコミまくられる!!というのがこの塾の基本系である。
「グラフ書いた?」
「絵描いた?」
「解説読んだ?」
「英語の基本的な語順は?」
「これは何で違うの?」
「文法覚えた?公式覚えた?覚えてないのに解かない!!」
「英語は声に出す!」
「動詞はどれ?」
etc.
私も中学生に対してしつこくて申し訳ないと思いながら、何度も何度も根気強くツッコミ続けている。もうつっこまれなくなった中学生もいるし、ずっと同じことを言われ続けている中学生もいる。成長スピードは本当に人それぞれだ。塾の雰囲気としては、本人が変わろうとするのを待ってあげることが多いのではないかと思っている。
私がいいなと思っているWillbeの特徴は、英語の音読に力を入れているところだ。授業時間中も声出しOK!静かに勉強するのが普通と思われるかもしれないが、Willbeでは逆で、静かに勉強していたら「声に出しなさい」と言われる塾なのである。英語の授業では、単語テストが終わったらまず前回の音読から始め、長文読解の和訳をしに来た生徒にも、まず英語の音読からしてもらっている。
授業中だけではない。継続が大切。家で毎日音読して、その音声をLINEで送るようにさせている。授業終わりに教科書の音読をしてから帰る中学生もいる。講師はその音読をきちんと聞いている。音読1つで成長を感じられるため、私は密かに生徒の音読を聞くのを楽しみにしている。
私も英語や古文漢文は常に声に出しながら勉強してきた。学校、電車、自習室では、ぶつぶつ喋りながら英語を勉強することができなかったため、Will beは英語を勉強する上でとてもいい環境だと思っている。
その他個別指導塾であるため、
・使う問題集や塾でやることが1人1人違う。
・本人の問題を解く様子を見ながらその都度問題集の難易度を変えたり、やることを変えている。
・1コマあたり最低2,3回は講師と1対1で会話をするタイミングがある
という特徴もあげられる。
【高校生の話】
(ここからは元塾生として、、)
私は高校生のときWill beに通塾していた。
高校生はより一層自学の力に委ねられるようになってくる。
高校部は、
・自習室ShallWeは24時間使える。
・理系文系ともにスマホを通して、頼れる専門の先生方にすぐ質問することができる。
・月に1回zoomで面談があり、今後の方針を決めたり勉強面について幅広く質問や相談ができる。
・オンライン自習室とWill beとShall weを駆使して、好きな時間にやりたいように勉強できる。
など、という感じである。
個人的には専門の先生はその強化が好きだから無茶ぶりしてくるが、Willbeの面談でバランスをとり自分にとって必要な勉強だけ出来たことが大きいと思っている。環境は整えられているため、あとは自分がいかにその環境を使いこなして勉強できるかが鍵を握っている(そのためには、中学生の間に自学の力を身につけておくことが重要である)。
ここまで長々と話してきたが、塾長を始め講師陣は生徒1人1人と向き合って、生徒の成長を一緒に喜べる人ばかりである。
これからも生徒の成長を見守っていこうと思う。