お世話になっております。
幼稚園/小学校で学級閉鎖/学年閉鎖を赤穂市内でも聞くようになりました。 本日は、あらためまして学年/学級閉鎖時Willbeの対応を保護者の皆様にお知らせいたします。
いずれのクラスが学年閉鎖であるかまでは把握できないため、学年閉鎖時の通塾は保護者さまの判断にゆだねているのが現状であります。
しかし、 学年閉鎖だからと言って、本人の体調に問題がないかぎり勉強しなくてよいということにはなりません。 そこで、 2種類の学習方法を提案しております。
学年閉鎖時の対応
①グループラインのオンライン学習”Shall We online?”
https://line.me/ti/g/CtNzyThnMf
上記URLよりライングループに参加していただき、ビデオ通話で手元のみが映して学習を進めていただきたいです。
内容は、いつも通りの内容と本人に伝えればわかると思います。 本人が把握していない場合は、個別ご相談くださいませ。 タブレット/スマホなど端末を2台ご用意いただけるとやりやすいです。
また、年齢認証によって本人がURLからグループに参加できない場合は、
①保護者様が先に参加する。
②本人を招待する の手順でお願いいたします。
通常授業では、「ノートチェックのタイミング」があるのですが、そちらのタイミングでノートの写真を「宿題提出Line」に送ってくださいませ。
↓宿題提出Line↓はコチラ
↓イメージ。
②タイムプラスを使用した動画
2つめの方法は、グループラインではなく、 勉強の様子を手元のみ撮影していただき、タイムプラスで「宿題提出ライン」に動画を送っていただいております。
↓宿題提出Line↓はコチラ
2019年より続くオンラインの隆盛
コロナ2019年当初はZoomを使用しておりましたが、Zoomの使用は家庭環境により難しい場合もございます。
また、Zoomであれ何であれオンライン学習には
①むかない生徒
②むいている生徒
③まだ1人で勉強しないほうが良い生徒
④1人で勉強しても大丈夫な生徒
がいるのは事実です。
もう少し技術革新が進歩していけばオンラインとリアルの差は埋まるのではないかと考えますが、今はまだ、リアルに勝る学習はありえません。それが私の結論です。
故に、
Willbeは
オンラインで良いことはオンラインで、
オンラインの方が勝っていることはオンラインで、
とリアルとオンラインをして塾運営を進めてまいります。
いまのところ、 そのスタンスが最高ではないが最善の方法だと考えております。
いずれの状況でも「学びをとめない」ことを考えていただいて、 中学生達には学習に励んでいただきたいと思います。
以上、 よろしくお願いいたします。