英語。
英語。
英語は小5ぐらいから。
それまでは国語国語国語国語国語国語をお勧めいたします。
そんな訳でWillbe小学5年生のうち4名が英語に取り組んでくれておりますが、中1の範囲を半分ぐらい終わるペースでこなしてくれています。
ふむふむ。
このペースで行きますと中学入学までに中1の範囲を3週以上は出来そうです。速い子はソロソロ中1の教科書を使って和訳練習など進めてみようと思います。
中学の教科書を使用する前に文法ガッチリトレーニング。
英語になれてから英単語爆撃!!
中2までには中3の範囲を終わらせてあげたいですね。
さらっと終わらせるのではなく、濃密に!!
各学年の範囲を3周ぐらい演習しながら進んで参ります。
小5達に使用しているのは、ガチ中学生用問題集。
いろんな小学生英語教材を見て回ったのですが、明るく元気に英語と触れ合おうという領域を脱しないものが多くピンと来ません。
よくよく考えれば、、、、
中1の教材を小学生に使って何が悪い!!
彼らが理解しているかどうかは、個別指導塾なのでいつでも修正可能
模試も中学生の模試で十分。
中学生の教材を使用しているのですから。
残念ながら中1〜中2の模試で小学5年生に負ける子たちが登場し始めています。
仕方ありません。
先取りを許されたものから超絶先取りを!!
それがWIllbe!!
国語の成績で英語受講を決める
先取りすれば良いと言うものではありません。
大学受験を鑑みれば、国語力が弱いと英語は伸び止まります。
言葉ですからね。
単語1つ1つの概念。
言葉の広がり。
国語が苦手でも英語をなんとかするのが塾の役目だとはいえ、国語が得意な方が圧倒的に英語が入ります。苦労の度合いが違います。
そこは誰も否定しないところ。
国語が得意不得意も学校のテストでは判断しません。
子どもたちの文章読めなさといったら、、、もう、、、ね。
言葉になりません。
読み飛ばし。
まともに文字を認識することすらも出来ません。
これって中学の定期テストて80点〜90点とってる子でもそうです。
文章に向き合わなさすぎます。
日本語に向き合えないものが、大学受験英語に向き合うなどと。。。。
と言うわけでまずは国語を!!
↑小学校のテストで80点〜90点取ってるお子様も「公立中学進学予定者向け」の模試を受ければこんなものです。
大学行かせたいんですよね??
赤穂の普通は、「大学受験」の普通ではありません。