幼児算数クラス
詳しくはコチラ

動画まとめ



例えば、日本史は、すべての大学受験生に対して、定番として山川出版社の『詳説日本史B』(教科書)にすすめていくのが定番です。入試に必要なほぼすべての日本史の知識が1冊に収録されています。


確かに、難易度の高い国公立や早稲田/慶応/関学/同志社/立命館など社会の難易度が高い私立大学を志すのではれば、基礎として網羅して欲しいとは思います。そのような大学を目指す受験生は、山川の教科書・山川の用語集・山川の一問一答という3種の神器で難関私立や難関国公立の社会を制して頂きたい。


しかし、「小説日本史B」は、細かい知識と大枠としての知識を受験生が自分でわけて独学していくとなると、難しい側面があります。また、受験生の多くは、得点配分上社会に時間を費やせない現実もあります。例えば、兵庫県立大学国際商経済の場合、1450点中100点が社会です。一方で、数学と英語が1450点中1000点が英語と数学です。


このような場合、社会に王道の勉強を求めるとなると本末転倒と言わざるを得ません。休憩時間中や昼食の時間を使って楽に教科書の内容をざっくり把握する勉強を受験生に勧めています。社会が合否の明暗を分けるわけではないが、とはいえ、勉強していないことが気になる受験生に、動画の雰囲気などは趣味の問題だと思いますので動画を複数、動画を好まない受験生向けの参考書を紹介しておきます。




合言葉は、

細部は無視!

です。

社会の基本的な勉強法

基本的な使い方


いずれも動画や参考書も暗記しようとしては行けません。共通テストと定期テスト勉強は少し変わります。空き時間に気を楽にして動画を流して「ふ~~~ん」といった感覚で見るころ、休憩時間中に「ふ~~~ん」という感覚で読み続けることが大切です。赤シートで隠して覚えようとする必要も、ノートにまとめる必要も、マーカーで重要そうな部分をチェックする必要もありません。


その後、共通テスト対策問題集や実践問題集を使用しながら、2択に絞れたが外した知識を、使用している参考書/動画を確認しながらノートにまとめなおす程度で構いません。


とにかく、楽に空き時間を使って勉強することが大切です。









日本史の時短勉強法

動画







参考書













地理の時間短縮勉強法

はっきり申し上げて、地理こそマニアックな知識を覚える必要はありません。地理の「理」は「ことわり」です。理科の「理」と同じ意味なのです。


法則とルールに乗っ取って考え方を習得する方が大事なのです。


ずばり最も短く薄い「共通テスト地理B集中講義」をお勧めいたします。












世界史

動画




参考書

タイトルとURLをコピーしました