神奈川県は岩沢学院の岩澤先生に、
↓こんなのあるよ~↓と教えていただきました。
子どもの時に、自宅に紙の本が何冊あったかが一生を左右する:大規模調査
<31カ国、16万人を対象に行われた調査で、16歳の時に家に本が何冊あったかが、...
私はささやかな抵抗をしています。
英語の前に国語でしょ?もさることながら、
時代はAI!
時代は動画!
時代は「分かりやすさ」!
時代は「活字何て古いっしょ!」
時代は「タイパ!」
本を読むってタイパわるいよね。
そんなの分かってますが、ささやかに抵抗します。
上記記事によると、
・本に囲まれて育った中卒と本がなかった大卒が同じ学力
だそうです。
本がほぼない家庭で育った場合、読み書きや算数の能力が平均より低かった。
自宅にあった本の数とテストの結果は比例し、テストが平均的な点数になるのは自宅に80冊ほどあった場合だった。
ただし350冊以上になると、本の数とテスト結果に大きな関係性はみられなくなったという。
時代は、本をタブレットで読む。
時代は、電子書籍。
電子書籍の方がコスパがよい。
だけれど、、、
目の前に、
実物として、
ざっくばらんに、
本がある価値はあるとおもうのです。