OECDのランキングが最下位だとか1位だとか
そういうことは、
どうでも良いのですが、
(リンクがきれてますね😢)
https://hatenablog-parts.com/embed?url=https%3A%2F%2Fnews.yahoo.co.jp%2Farticles%2F4354b4ee7081668210dd081894de29e9db12e84f%3Fpage%3D1news.yahoo.co.jp
(よくあるOECD読書ランキング的な記事だったと思います。)
(覚えている限り、以下に要約します)
①読書が必要な理由
・人類の知恵を主体的に学ぶ
・教科書に載っていない不条理な世界
・多角的多面的な世界
②本を好きにするには?
・親や大人が読む
・小学校入学までの読み聞かせ
③長い文章を読む経験が少ない
・自分の考え方の土台(言葉)を身に着けるために読書
・段落の関係を理解することが論理的思考に繋がる。
④子どもの読書の力を伸ばすには?
・子ども同士の口コミ
⑤家にある本「25冊以下」が3割
いろいろなことが書いてありましたが、いまの世の中だからこそ読書は必要です。
上記の記事を達成するような空間を作りたいと思うのです。
そこに本があるから、
自由に手に取る。
しかも
整っていないから遠慮はいらない。
来るまで
お迎えが来るまで、
ヒマで仕方ないから何気なく手に取る。
何気なく開いてある図鑑で
わちゃわちゃ
本が大事だと思うならば、お金にいとめをつけることなく、いつだってヒマでヒマで仕方ない時に、そこに本があるという状態を作ってあげておきたい!
それがWillbe.
スマホの魔力に負ける前に!!
よければ、そこに「本」がある価値①にもお付き合いください。
↓↓
小学生の授業は、
WIllbe蔵書の中から好きな本を選んで、
意味を調べながら、
丁寧に読んでいく。
もう随分と長い間中学生を指導してきましたが、
問題を解けるということと
文章を読んでいるということは
全く別問題だと痛感する日々です。
答え方のルールは確かに存在するので、
それはそれで覚えねばならないのですが、
小学生の間はちょろっとで良いのだと思います。
一般に、
勉強と呼ばれる国語の勉強は
活きてない。
漢字。
本当に漢字そのものの意味を知らない小学生ばかりです。
漢字の意味を知らないのに、
漢字テストを繰り返す不毛さ。
漢字も生きた言葉の中で覚えてもらいたい。
そんな想いがますます強くなる記事でした。
問題集を片っ端から
演習するより
じっくり
ゆっくり
丁寧に
読み進めるほうが、
国語力を上げる
のは間違いない。
特に高校生が共通テスト国語の演習する姿を見ていて、
雑なんですよね。
読み方が。
ウォーリーを探せ
が如く問題を解く姿。
それではいけないのです。