個人差があるとはいえ、
高校3年生のメンタル。
大学受験。
不安。
出来ない自分を直視。
やればやるほど出来ないものが見えていくる。
真剣に取り組めば取り組むほど、今までただの数字だった偏差値のリアリティ。
ただの風景だった富士山が富士山に見える。
登っても登っても見えない頂上。
試合前のボクサーのような心理になることだってある。
そんな心理になったら自分で自分を褒めてあげれば良い。
「私。本気なんだな」ってね。
入試は無慈悲。
不得意なところばかりでて不合格になることもある。
得意なばかりでて合格になることもある。
世間はその「不運」を恐ろしいほど無視する。
究極の結果主義。
高校受験のような点数をとることなど、一部の天才以外不可能。
だからこそやるべきことはシンプル。
普通にめっちゃ勉強するしかない。
そしてそれを前向きに楽しむしかない。
たくさん話は聞いてあげる。
アドバイスも出来る。
勉強の方向性も伝えてあげれる。
だけど、
もう、
大人たちが「あ〜だこ〜だ」と言ってあげれることは少ない。
シンプルにめっちゃ勉強する。
「そこに成長がある」と口が避けてもいうつもりはないのだが8月。もうそういう時期ですね。
シンプルに勉強する。
基礎をきっちり覚えて使いこなす。
詰まったら簡単な言葉で自分で説明できるようになるまで、調べる。
そんな高校生たちの後ろ姿を中学生、、、なんなら小学生もみている。
それがWIllbe。