公立高校入試は内申点が大事だと言われます。
私もそう思います。
合格不合格の半分が内申点で決まります。
しかし、高校入試において内申点が重要だと言われる本当の理由は内申点の差を逆転するほど勉強する子がいないからです。
1学期の期末テストが終わった今。
内申点が大幅にあがることは想定できません。
受験生だから？
危機感を持っている？
思春期の中学3年生は悩みが多いものです。
我々も経験したが忘れてしまった言葉にならない葛藤を持っています。
誘惑も我々の頃より確実に多いです。
想像もできない未来より友達と今が大事です。
そんな思春期まっさかりの中学生が自分で一念発起して勉強を突然頑張りだすケースは少ないのです。
我々が思い描く受験生の理想像はほぼあり得ません。
自ら勉強しだす心を持つことは大事です。しかし待ってあげられるのは中２までです。時間だけが過ぎていきます。合格不合格が心配であるならば待っている余裕はありません。
Willbeの中学3年生は、
・夏休み300時間ほど塾で勉強します。
・夏休みが終わっても毎週土曜日は朝9：00～塾で勉強します。
・どれほど通っても月謝は固定です。
それは、
・志望校がどこであれ志望する高校で上位になれるほどの学力を身につけて欲しいと思っているからです。
・大学受験、それぐらい勉強するのがあたりまえです。それぐらい勉強する体力と当たり前基準を持っていない高校生が高校生活に苦しむのは当たり前です。
・Willbeの強さは、高校生と大学受験の現状を見ていることです。
1人で自分を律して欲をすて修行僧のように勉強できる中学生はごく一部です。
だから、内申点を逆転できるほど勉強できる中学生はいません。
相生高校へ進学したWillbe卒業生が「先生が言っていたほど高校生活はしんどくない、むしろ楽です」と言っていました。それは勉強体力と勉強に対するやる気がなくても勉強できる当たり前基準が上がったからにほかなりません。
〇〇高校へ行きたいのですが今からでも間に合いますか？
間に合うかどうかは分かりません。
間に合わせるしかないのです。
いますぐロケットスタートを切り、1回ぐらい勉強が嫌になって、立ち直って前を向いて進む半年を過ごすしかありません。
Willbeは中学生達の強いペースメーカーとして中学生と一緒に走ります。引っ張ります。
このままでは志望校に届かないのではないかと思ってらっしゃる中学3年生ならびに保護者様。
いちどWillbeの話を聞きにいらしてみませんか？？？
志望校合格が不安ならば、今すぐに走り出しましょう。
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