10月は飛ばしすぎの「今月の追加図書」
今日は「14ひきの」シリーズ。
こちらの絵本も赤穂のTSUTAYAで見かけるのでご存じの方は多いのではないでしょうか?
一気に買うとアホなんじゃないかと思いながら、数年を過ごし、数年忘れることが出来なかったので追加図書に入れてしまいました。
14ひきのシリーズ
・14ひきのひっこし
・14ひきのあさごはん
・14ひきのやまいも
・14ひきのさむいふゆ
・14ひきのピクニック
・14ひきのおつきみ
・14ひきのせんたく
・14ひきのあきまつり
・14ひきのこもりうた
・14ひきのかぼちゃ
・14ひきのとんぼいけ
・14ひきのもちつき
「14ひきのシリーズ」の良いところはズバリ季節感なんですよっ
森の中で自然と共に暮らす14匹のネズミの大家族の日常を描いています。家族は、両親、おじいさん、おばあさん、そして10匹の子ども達。それぞれの絵本では、季節ごとの自然の中で家族が協力して家を建てたり、食べ物を集めたり、遊んだりする姿が描かれています。
色んな植物や生き物を「ウォーリーを探せ」のように楽しんでもOK。
季節感。
美しい自然の描写と家族の絆
「おじ/おば」が分からない中学生に出くわすたびに言いようのない恐怖感を覚えるから「14匹シリーズ」が頭から離れないのかもしれません。
中秋の名月ならば「14匹のおつきみ」
春らしさならば「14匹のピクニック」です。
最後のシーンの”the 春”は圧巻ですよね。
いやいや、ただただ「とっクン」がひたすらかわいいだけもしれません笑
まだ置く場所を決めていないので、雑多においておきます。