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自主学ノートに「何を書けば良いか」困っている小学生達へ

小学生



こんにちは


赤穂市の個別指導塾Willbeの光庵です。


弊塾の休憩時間や授業終了後は、(基本的には)何をやっても自由なので学校の宿題、カードゲーム、パズル、間違いさがし、読書をする小学生など様々です。


たまに「自主学ノートに何書けば良いですか~」などとWillbe図書館の本棚をあさる小学生もいる。


なかなかに小学生の頭を悩ます「自主学ノート」である。同じ漢字を100万回書いて何が身に付き、どこに主体性を見いだすのか笑。なかなかに難易度の高い課題である。


そこで、今日は赤穂市の皆様のお役に立てる気がしたので、自主学ノートの内容を1つオススメしてみたい。



訓読みノートはいかがです?

さて、


国語の勉強にとって漢字はとても大事です。


しかし、100回づつ書くといった練習方法は本質から外れています。(学校の先生批判ではありません。私も学校の先生ならばそういった宿題を出すと思います。立場が違うだけです。)


英単語や熟語は類推しろ?


共通テスト、英語長文、日本語評論、漢文・古典を指導するにあたり、知らない言葉(英単語)を類推しろという指導を良く耳にする。(高校生達には、ある程度覚えた上で高3の夏には単語帳は捨てて欲しい笑。高3の時点で英単語が~~とか言っている場合ではないよ)当然、その指導は正しい。ただ、類推するとは何なのだろうか?


そこが問題である。


特に、漢文や日本語評論文にスポットをあてていきたい。



訓読みから想像するんですよ?

音読み

・日本語として意味が通じにくい読み方
・熟語や慣用句の中で意味が通じる読み方
・中国で読まれていた読み方


例えば、、、

・・・音読みでは「い」と読みます。これを訓読みでは『「こと」なる』と読みます。


そうなのです。私がお伝えしたいことは、そういうことでございます。音読みで「異」と書かれる漢字や熟語は「何かが異なる」のです。

訓読み

・読めただけで日本語としての意味が通じる読み方。
・同市などの活用語または複合語で送り仮名があるもの。



そうなのです。


例え、「異国」、「異議」、「異才」、「異種」、「異常」、「異性」といった言葉の読み方が分からなくても訓読みが出来れば、言葉の意味が分かるのです。


「類推する」という意味の1つがこれです。


言葉の「類推する」ためには、「言い変える力」「比べる力」「たどる力」など国語的素養が必要ではありますが、「訓読み」から意味を類推することで、漢文や現代文の素養を身につけることが出来ます。



日常からクセをつけないと、その場で「類推」するなんて無理ですよ


たまに「東大受験生は、国語の勉強をしない」などという記事を見かけます。事実だとは思います、、、、彼らは常日頃から「類推する思考」を繰返しているから、結果的に「コスパ」が良くなるのだと思います。


高校生でよく見かけます。


「漢文なんて全然勉強していないのに、センターもしくは共通テストだけは点数とれるんだよね~」


嫌みったらしいですが、真実を伝えております。


ただ、


高校2年~3年の時点で「類推」を始めても、、、どうなのだろうか。。。


この点に関しては根拠がないので黙ります。


要は、漢字を〇暗記する子で、頭を使わない子が育つということを少しだけ覚えておいていただければ幸いです。私は、暗記否定派でもなんでもありません笑。私が「中学」や「高校」や小学校の先生ならば断腸の想いで「ただただ〇暗記する宿題」を課すのだと思います。








訓読みを使って漢文の素養を身につける自主学ノート


さて、訓読みによって漢文の素養を身につける自主学ノートというタイトルでススメてみましたが、その意味はもう説明不要でしょう。


漢文とは、ただただ漢字の列挙でございます。漢字の意味が分かればある程度内容を理解出来るのです。ただ、目の前に受験を控えた高校生にはこのような適当なことは申しません。


思考の訓練が必要だと言うことです。


➀漢字ドリルの漢字 訓読みの意味を理解する。


小学6年生で「傷」という漢字を習ったとしましょう。


まずは、「傷(きず)」「傷(いた)む」「傷(いた)める」と訓読みを覚えましょう。その上で、3種類の訓読みを使った例文を作ります。出来れば、主語と述語がある文章が良いでしょう。LINEや日常会話において、「主語」「述語」が省略されたコミュニケーションに頼ると長い文章は読めなくなります。主語と述語の意識を出来る限り多くの機会で作ってあげた方が良いと思います。


主語と述語がピンと来ないお子さまは、、、徐々にで良いのでしょう。


例文は何でも良いです。
・足の傷が痛いです。
・リンゴが傷む。
・とーちゃんが心を痛める。



➁熟語を訓読みで文章にしてみる。


・傷心・・・傷んだ心、心を傷める

・重傷・・・傷が重い、重い傷

・傷薬・・・傷のための薬、薬の傷?

・傷口・・・傷の口、口の傷?



塾で指導するならば、熟語の意味にならない読み方は指導はするのでしょうが、「傷口」を「口の傷」と書いても良いような気もします。そのうち、本人が気がつくでしょう。


漢文の「レ点」なるものを習わなくても、そもそも熟語や漢字はそのように使われており、類推していくという思考訓練が出来ればよいのではないだろうか。



まとめ


先週、自主学ノートに何を書けばよいか困っている小学生が「きゃ~きゃ~」言っておりましたので、思いつきで書いてみましたが、ややハードルが高そうですね笑。


ただ、


自主学ノートを心を無にして同じ漢字を100万回書く、ひたすら心を無にして図鑑を写す作業よりはましなのではないでしょうか?


いや。


結局、面倒になり漢字ドリルを写す作業になるのかな笑。


小学生から高校生まで指導してみて私がススメる、いや、お伝えしたかったのは、訓読みの重要性です。


それでは、今日はこの辺で!







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