生徒募集状況

幼児~中3

詳しくはコチラ

【姫路/琴ヶ丘/飾磨】と【姫路南/網干/家島の統合】

入試関連





姫路南・網干・家島高校の統合

https://www.hyogo-c.ed.jp/~kabutoyama-hs/PDF/R5_12hattentougou_ken.pdf

↑詳細はこちら




2023年12月21日、兵庫県教育委員会から姫路南高校・網干高校・家島高校の統合が発表されました。2025年4月より姫路南/網干/家島高校が統合され「姫路海城高校」としてあらたなスタートを切ります。





2024年7月現在、中3の生徒の生徒から姫路海城高等学校(現 姫路南高等学校の校地を使用)」として募集が始まります。




入学の難易度としては、網干と姫路南を足して2でわったような雰囲気になるかと思いますが、新設高校フィーバーが起こるのかどうかは誰にもわかりません。


これ以上の内容は不明です。









高校統合や入試制度の変更の噂に事欠くことがありませんが、教育委員会の発表を待つしかありません。








姫路市立姫路・琴ヶ丘・飾磨高校の統合



統合に関しては、2026年4月に、


姫路・琴丘・飾磨の姫路市立3高校が、市立姫路の校舎を使用して統合されることが決まっています。


こちらは2024年7月現在中1~中2生徒からの募集です。


↓詳細はこちら↓







感想



子どもの人数が減り続けて、兵庫県公立高校の倍率は平均すると1倍です。


(赤穂市を含む第4学区の倍率は、2023年3月実施で0.99倍でした。)


2000年に比べると県内の学級数は半分に減っています。


かつ、


私立高校への国と県の補助金、


のびゆくオンライン高校(N高校/S高校など)。







これ以上、各高校の学級数を減らすわけにもいかないなら、学校を減らすしかありません。





確かに、一気に6高校が2高校に統合されると聞けば、倍率が跳ね上がるのではないかと思ってしまうのも無理はありません。





しかし、

事実は、定員割れの公立高校が多すぎるのです。




一部の高校で合格最低点が上がることは予想できても、劇的に合格に対する難易度が上がることは想像できません。


・母校が消える。
・新しい状況になれない


など不安はぬぐえませんが、



・私立高校助成金により私立を第1志望とするご家庭が増えている状況



など鑑みていきますと公立高校進学に対する状況は、



赤穂高校や相生高校に影響があるものの
  赤穂高校は定員割れの回避
  相生高校は年度によって倍率が高くなる。

大きく統合されようとも現状と変わらない




というのが素直な感想です。












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