おそらく大学1年生や就職活動を終えた大学4年生に、「お勧めの1冊はなんですか?」と聞かれると”this is water”だと私は答えます。
2年ほど前の弊塾卒業生には配った記憶があります。
↓↓こちら↓↓
人生の節目に読みたい1冊
・受験を終えた高校生
・就活を始める大学生
・転職を考える社会人
今月の追加図書は、「AS A MAN THINKTH」(ジェームズアレン)
原題「As a Man Thinketh」(1903)。
「原因と結果の法則」の邦題でも知られる世界的ベストセラーを、人財育成の第一人者が完訳。
その原典に忠実かつ的確な訳文は、ジェームズ・アレンの肉声を直截に伝えてくる。 誰の心にも寄り添い、語りかけるそれらの言葉には、何度読んでも新たな発見が。100年の風雪に耐え読み継がれた古典が持つ言葉の輝き。こんなジェームズ・アレンを待っていた! いつでも身近に持っていたい一冊。
ジェームズアレンといえば「原因と結果の法則」。「原因と結果の法則」は、大学生のころだったかに読んだ記憶があり、いまでも家の本棚に置いてあります。中高生が読むには早すぎる気がしましたので、Willbe図書館にはおいておりませんでした。
本日、たまたまTwitterで見かけた「AS A MAN THINKETH」ですが、、、「原因と結果の法則」と同じなのか違うのか??役者が違うだけなのか??
非常に気になったので、
Willbe図書館に置いておこうと思います。
人生は選択の結果である。
人は、朝何時に起きるかどうかも含めて、選んできたようにしか生きれない。
そんなことを言っていたのが「ジェームズアレン」だったかどうかも記憶にないため、もう一度、読んでみようということです笑
読んだ後の要約
「思考が人生を形づくる」というテーマを説いた自己啓発書です。人間の性格や運命、環境はすべてその人自身の思考の結果であるとし、前向きで高尚な思考が望ましい人生を導くと説きます。
つまり、心の持ち方や思考を整えることで、自己を成長させ、幸福や成功を手にできるという思想です。人は運命の被害者ではなく、自らの思考によって人生を創造する存在だと強調します。