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5月の追加図書 2022年5月

Willbe図書館




塾生へのお知らせ

あの本を読みたいけれど、学級文庫や赤穂の図書館ではいつもだれかが借りている。そんな本があれば是非教えて下さいませ。

「Willbe図書館」においてもらえるかもしれないよ!



今月の追加図書



さ~今月もやってまいりました。


Willbeブログ1番の問題作。


先日のブログランキングでも発覚した誰もよまないシリーズ。


それが今月の追加図書!!



しかし、



それでも書き続ける。


それが大人のエゴ爆弾!



文学のトリセツ 小林真大



わかりやすそうなタイトル。


ふむ


小学生中学生でも読めるか??


私は楽しかったが、内容は文学的だった。


中学生や高校生にお勧めの1冊となりました。




文学は道徳的教育の道具なのか??


いやいやそれを言うなら昔話なんてたいていは悲惨なお話??




なぜ文学を学ぶ必要性があるのか?

批判的思考?リテラシーの養成??

いやいやそれなら文学でなくてもえーやん。







とか思いながら読み進めていくと、レヴィストロースなどなど文学に関わらない社会科学の基礎理論?社会学者が登場して参ります。


ふむ。


大学文学部の入門書といった雰囲気。


文学部に興味がある高校生は是非おためしあれ。



「文学」という言葉から連想される「文学部的イメージ」とは実は違う文学の世界にあなたを誘います。


文学部って結構、、、イメージと違うよね。








教養としての大学受験国語 石原千秋


義務教育における活字になっているものと入試国語にはある程度の共通点がある。それは大枠において「道徳的だ」ということである。



中学入試国語や高校入試国語を分析されている石原さんが↑このようなことを仰っていた(気がする)ことが気になり買ってみた本です。



2000年初版なのでやや古いですが、地味に売れ続けている雰囲気は醸し出してます。



だからなんやねん。



高校生向けですね。




どのように読むのかが難しい1冊でした。現代文が得意な高校生が読めばそれなりに、面白さはある気がします。






本書は、


受験生が大学生になるまでに、筆者(大学教員として?)が身につけて欲しいと思っていることとして、


複雑な現代社会の思想を思考のするための座標軸、つまり、これまでの思想や考えをある程度知識として持ち、比べることでその主張がどのポジションにいるのかといった相対化を出来るようになって欲しい


そのために、


大学受験問題を提示しながら、最低限知っておいて欲しい思想の内容を紹介し、それを座標軸として二項対立を基本としながら解説を行っていくといった内容です。






「現代文が得意な高校生が読めば」と申し上げるのは、対比/因果関係/言い換えといったことを追いかける力を身につけ、さらに、現代文用語を知っていないと、やはり分からないのではないかという感想を持ったからです。






現代文の勉強として、特に現代文の配点が高い受験生に、↓↓こういった現代文単語帳(古文常識ならぬ現代文常識の方が適切でしょうか?)をひたすら覚えていってもらうのですが、



多くの受験生は、そういった時間はとれないのだと思います。


英単語帳、古文単語帳、漢字、日本史世界史用語集、、、覚えること盛りだくさんですね。





石原さんが「公教育と大学入試国語には断絶がある。」といったことをおっしゃっていましたが、それはそのように思ったりもします。




故に、小学生のうちから、日常生活を「普通」に過ごしていては決して触れることのない、「世俗的な言葉」とは離れたところにある「現代文用語」に触れていくことで、大学教員が求める「教養」レベルに到達する必要はあるのではないかと思ったりはしました。




だからこそ、弊塾国語の授業においては、教科書準拠版の問題集をつかってはいないのです。




現代文がある意味でつまらないのは、入試において最先端の「思想」「主張」といったものは出題されにくいため、ちょっと昔のあたりさわりのない文章を選んで出題されるといった理由もありますが、


今はまだつまらないのかも知れないが、


それこそ大学において学ぶであろう最先端?新しい?「思想」「考え」を、、、、世の中の流れがそうだから、、、そのまま受け入れる、、、、といったことを防止する(相対化する)ためには、やはりちょっと昔の議論を知っておく必要があるというのも納得は致します。








冒頭の「受験国語と義務教育において活字にされているものは、あるていど『道徳的』である」が意味するのは、道徳つまり社会で一定程度認められている価値観しか文章として掲載されない、といった意味のようです。


もう少し奥深い問題提起をしたいがための言葉のようですが、本書を見る限りそういうことなんだと思います。


もう少し追いかけてみたいと思います。








井上ひさし

中学3年生たちが音読してくる「握手」(井上ひさし)という刷り込みによって衝動買いしたシリーズ!!

ナイン




中学3年生たちが「握手」(井上ひさし)の音読をしているので、おもわず反射で買ってしまっただけです。


短い話をまとめた「短編集」なので、中学3年生達はぜひお読み下さい。





新釈 遠野物語





実はまだ読んでいません。


柳田国男さんの「遠野物語」と関係あるのかないのかも知りません。


でもなんだか面白そうなので買いました。


先ほどの現代文の話に繋げるならば、近代合理主義から考えれば極めてあやしい現実味のない話にしか見えないが、「こんな見方もあるよ」といった提示をしているのではないかと想像して読むのを楽しみにしています。





不忠臣蔵




はい。


お待たせしました。


全国2億万人の忠臣蔵ファンの皆様。


あるいは、義士祭で忠臣蔵についてしらべることに飽きた小学生諸君。



討ち入りに参加しなかった赤穂藩士たちのドラマをどぞ。




海外旅行にいった人が言いがちな言葉ランキング1位「私って日本のこと知らなかった」


他都道府県に引っ越してから感じるランキング1位「え?赤穂のことあまりしらんかった」


赤穂のことにもっと興味もちなはれ。








戦争広告代理店





ウクライナ情勢に興味がある赤穂の高校生は是非






↑ウクライナ情勢について何か中学生に話をしようかなと思ったが、やっぱりやめた話。










Willbe図書館って何??











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