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全国公立高校入試出典(国語)ランキング

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中学生や高校生として、これぐらいの本は読んで当たり前だといいたいのか、なんなのか笑


Willbe図書館におきたい1冊を選ぶために、毎年、全国高校入試国語に出題されている本をまとめるというヒマな作業を行っております。


どうせなら、


ということで、


ランキング形式でお届けいたします。







Willbeの皆様。

こちらで紹介されている本は大概塾においてありますので、読書感想文その他もろもろご自由にお使いくださいませ。
















2023年度 全国公立高校入試国語出典ランキング

小説タイトル著者出版社都道府県
博士の長靴瀧羽麻子ポプラ社4
風を彩る怪物逸木裕祥伝社3
ソノリティ はじまりのうた佐藤いつ子KADOKAWA3
凛として弓をひく碧野圭講談社文庫3
Willbe独自調べ

評論タイトル著者出版社出題都道府県
2050年の地球を予測する伊勢武史ちくまプリマー新書3
まなざの革命ハナムラチカヒロ河出書房新書3
いつも言葉を哲学する古田徹也朝日新書3
「みんな違ってみんないい」のか?
相対主義と普遍主義の問題
山口裕之ちくまプリマー新書2
私達のサスティナビリティ
まもり、つくり、次世代につなげる
工藤向悟岩波ジュニア新書2



評論 2023年

『2050年の地球を予測するー科学で分かる環境の未来ー』(伊勢武史)ちくまプリマー新書

異常気象がほぼ毎年起こったり、伝染病が拡大したり、シロクマが絶滅するかも? そうなる前に、ほんのわずかな兆候に気づいて、対策することが大事!!


環境問題は短絡的に結論を出したり、感情論で突っ走ったりせず、落ち着いて考えることが大切だ。大気や海の汚染は国境と関係なく地球規模で広がっていく。自然を守るために私たちが選択する道を探る。

https://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480684189/



『まなざしの革命ー世界の見方は変えられるー』(ハナムラチカヒロ)河出書房新書

山極壽一氏(人類学者)推薦!
情報が溢れる現代社会に気鋭のランドスケープアーティスト(風景異化論)が贈る、この時代に「溺れない」ための選択と思考法。常識・感染・平和・情報・広告・貨幣・管理・交流・解放――9つのキーワドから現代社会を読み解き、自分の「まなざし」の「盲点」(=思い込み)を知る。

◉山極壽一氏(人類学者)推薦文
「過剰な情報が飛び交い、民主主義の非常事態に直面する 私たちに、時代の真実を見抜き、この閉塞感から解放される まなざしを与えてくれる。」

◉「はじめに」より
私はこれまで「モノの見方」とその「デザインの方法」を研究してきた。通常、デザインと言うと、何かの対象物を設計することを指している。だが、私の研究してきた「風景のデザイン」は、眺められる対象物や環境だけではなく、眺める側にいる「自分の見方」も設計の対象にしている。同じ場所や同じ出来事であっても、私たちの見方が変われば、大きく意味や価値が変わる。だから新しい見方を設計すれば風景は新しくなると考え、「まなざしのデザイン」と いう概念のもと、これまで実践的な研究を進めてきた。


(中略)/本書では、各章で社会の広い範囲にわたるトピックを取り上げ、それぞれで当たり前になっている私たちの盲点の見取図を描いた。それによって私たちの見方が何かに囚われている可能性について一緒に考えるプロセスを辿りたい。


特に、「なぜ私たちが囚われるのか」について確認することを通して、どうすればそこから解放されるのかも一緒に考えられればと思う。/そして同時に、この2020年から続くパンデミックとは一体どういうものであり、そこで何が起こっているのか、そしてそれらをどのように考えればいいのかということも、全体を通して考察している。(中略)この状況の全体像を理解したい人や、社会の異様さに一度立ち止まって冷静に考えたい人、自分が何かを選択する上で間違えないようにするためのヒントを得たい人には、この本が示す考察が有益なものになると思っている。

https://www.amazon.co.jp/


『いつも言葉を哲学する』(古田徹也)朝日新書

ニュースや日常のなかで「言葉が雑に使われている」と感じたことはないだろうか?


かつて哲学者のウィトゲンシュタインは、「すべての哲学は「言語批判」である」と語った。
本書で扱うのは、巷でよく見かける、現実をぼやかす言葉、責任を回避する言葉のほか、日常の中で文化の奥行きを反映する言葉などの「生きた言葉」たちだ。


結局、言葉を大切にするとは何をすることなのか。


サントリー学芸賞受賞の気鋭の哲学者が、自分自身の表現を選び取り、他者と対話を重ねていくことの実践法を説く。

https://www.amazon.co.jp/



『「みんな違ってみんないい」のか?ー相対主義と普遍主義の問題ー』(山口裕之)ちくまプリマー新書

世の中には、両立しない意見の中からどうにかして一つに決めなければならないことがある。

どうすれば「より正しい正しさ」を作りあげていくことができるのか

「正しさは人それぞれ」といって他人との関係を切り捨てるのでもなく、「真実は一つ」といって自分と異なる考えを否定するのでもなく――

考え方の異なる者同士がともに生きていくために、「正しさ」とは何か、それはどのようにして作られていくものかを、さまざまな学問のこれまでの議論を概観したうえで考える。

多くの人は、「人それぞれ」の相対主義か「真実は一つ」の普遍主義かという二者択一に陥りがちですが、相対主義も普遍主義も相手のことをよく理解しようとしない点では似たようなものです。

私たちは相対主義と普遍主義の間の道を、どちらかに落っこちないように気をつけながら進まなくてはなりません。

https://www.amazon.co.jp/



私たちのサスティナビリティーまもり、つくり、次世代につなげるー(工藤向悟)岩波ジュニア新書

企業のCSR活動や国連のSDGsで注目をあび、社会に浸透し始めた「サステイナビリティ」という概念。気鋭の研究者である著者は「私たちが将来にわたって持続していきたいことを考え、それをまもり、つくり出し、次世代につなげていくこと」と定義する。具体的な取り組みも紹介しつつ、若い世代にむけてわかりやすく解説する一冊。




小説 2023年

『博士の長靴』(瀧羽麻子) ポプラ社

天気を変えることはできない。

人間も、他の生きものも、あるがままを受け入れるしかない。

天気の研究に生涯をささげた藤巻博士。博士一家・四世代の歴史と、彼らとの出会いで変化していく人々の生きざまや家族の在り方を丁寧に描いた傑作連作短編小説。


『風を彩る怪物』(逸木裕)祥伝社

命を懸けて紡ぐ音楽は、聴くものを変える。
「この楽器が生まれたことに感謝しています」
圧巻! 『蜜蜂と遠雷』以来のスペシャルな音の洪水。
とんでもない作品に出合ってしまった……。
――ブックジャーナリスト 内田 剛さん



二人の十九歳が〈パイプオルガン〉制作で様々な人と出会い、自ら進む道を見つけていく音楽小説。

「私たち、本当は何になりたいの?」

音大受験に失敗した名波陽菜は自信を取り戻すため、姉の住む自然豊かな奥瀬見にきていた。フルートの練習中に出会ったのは、オルガン制作者の芦原幹・朋子親子。同い年の朋子と〈パイプオルガン〉の音づくりを手伝うことに。だが、次第にオルガンに惹かれた陽菜はこのままフルートを続けるべきか迷ってしまう。中途半端な姿に朋子は苛立ちを募らせ、二人は衝突を繰り返す。そんな中、朋子に思いもよらぬ困難が押し寄せる! 絶望に打ちひしがれながら、オルガン制作を続けるか葛藤し、朋子は〈怪物〉を探しに森の中に入っていくが……。果たしてオルガンを完成させることはできるのか?



『ソノリティ はじまりのうた』(佐藤いつ子)KADOKAWA

東大王推薦!気弱な少女が歌を通じて自分を解き放つ【音楽×青春】物語。

2023年の受験国語に続々出題!
ーー
学習院中等科
桐朋女子中学校・高等学校
桐蔭学園中学校 ・高等学校・中等教育学校
開智未来中学校
洗足学園中学高等学校
立命館中学校・高等学校
春日部共栄中学校
鶴見大学附属中学校
京華中学校
浦和実業学園中学校
京都女子中学校・高等学校
東京都立産業技術高等専門学校
茨城県公立高校
和歌山県公立高校
ーー
「俺たちにも才能、あるんじゃね?」
「自分よりすごいやつがそばにいても、差を見せつけられても、それでも絶対めげない才能」

吹奏楽部というだけで、合唱コンクールの指揮者を任されてしまった中学1年生の早紀(さき)。
内気な彼女が、天才ピアニストの幼なじみ、合唱練習に来ないバスケ部のエースなど、個性的なクラスメイトたちとの関わりを通じて自分を解き放っていく。
しかし本番直前、思わぬアクシデントが起こり ……

仲間とともに何かをつくりあげる達成感、悩みもがきながらも「自分らしさ」を模索する中学生たちの内面、みずみずしい人間ドラマをまっすぐに描いた、珠玉の成長物語。

★発売後、大反響!
毎日小学生新聞
朝日中高生新聞
読売KODOMO新聞
日本教育新聞
…ほかメディア掲載多数

★感激の声
チームワーク、友情、恋愛を生き生きと描いた、
これは、あなたの物語。
っと期待に胸が膨らみます。
ーー岡本沙紀(東大王)

迷いや焦りさえも輝き出す。彼らの歌がまっすぐに胸に響いた
ー宮下奈都(『羊と鋼の森』『よろこびの歌』著者)

自分らしさを見つけることの難しさと尊さを見つめた青春小説
ー朝比奈あすか(『君たちは今が世界』『翼の翼』著者)

思春期には悩みが色々あるけれど、この物語が大丈夫って教えてくれる
ーひこ・田中(『お引越し』著者)



『凛として弓を引く』(碧乃圭)講談社文庫

武道は奥深く、恋はまだほのか。

弓と自分、あるのはそれだけ。


ドラマ化『書店ガール』著者の新シリーズ。


高校入学目前、矢口楓がふと足を踏み入れた神社の片隅にみつけた弓道場。おとなたちに交じって弦音(つるね)を響かせる少年の凛々しい姿に魅せられ、そこの弓道会に入門することに。

人見知りの女子高生が日本古来の弓道の奥深い魅力に目覚め、新しい世界の扉を開いていく青春エンタテインメント小説!【書き下ろし・講談社文庫50周年記念作品】


カバーイラストはアニメイターの新井陽次郎。











2022年度 全国公立高校入試国語出典ランキング

タイトル出版社作者出題都道府県
雪のなまえ徳間書店村上由佳5
櫓太鼓がきこえる集英社鈴村ふみ5
はじめての哲学岩波書店藤田正勝4
ヨンケイ!ポプラ社天沢夏月4
植物のいのち 
~体を守り
子孫にぐなぐ驚きのしくみ~
中央公論新社田中修3
水野瀬高校放送部四つの声早川書房青谷真未3
問う方法・考える方法「探求型の学習」のために筑摩書房河野哲也3
(個別指導塾Willbe独自調べ)





第1位 『雪のなまえ』 『櫓太鼓がきこえる』 5都道府県

『雪のなまえ』 村上 由佳  徳間書店

つらいことから
どうして逃げちゃいけないの?


【著者からのコメント】

「自分探し」の記憶はあまりありませんが、「居場所探し」はつい最近までくり返してきた気がします。


心安らげる居場所がないのは不安なことです。


つい、間違ったものにしがみつきたくなってしまう。


ここにいていいのだと信じられる場所、ほんとうの自分を受け容れてもらえる場所さえ見つかったなら、誰もがもっと生きやすくなるし、自信を持てるし、ひとに優しくなれるんじゃないか。


そうした場所を見つけようとして今までいた場所に別れを告げるのは、決して〈逃げ〉ではないんじゃないか──。


今作『雪のなまえ』は、そんな思いをこめてつづりました。


時にすれ違っても、みんながお互いのことを思い合う物語です。


若い人にも、かつて若かった人にも、ぜひ。


「夢の田舎暮らし」を求めて父が突然会社を辞めた。


いじめにあい登校できなくなった小学五年生の雪乃は、父とともに曾祖父母が住む長野で暮らしを始める。


仕事を諦めたくない母は東京に残ることになった。


胸いっぱいに苦しさを抱えていても、雪乃は思いを吐き出すことができない。


そんな雪乃の凍った心を溶かしてくれたのは、長野の大自然、地元の人々、同級生大輝との出会いだった――。


ほんとうの自分を受け容れてくれる場所。


そこを見つけるため、今いる場所に別れを告げるのは、決して逃げではない。

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『櫓太鼓がきこえる』 鈴村 ふみ 集英社

あふれんばかりの愛が生んだのは、全く新しい相撲小説

引っ込み思案だけど真っすぐな篤。ストイックな部屋頭の武藤さん。ちゃんこ長で心優しい山岸さん。マザコンの宮川さん。どのキャラクターも愛おしい!

17歳の篤は高校を中退し、現実から逃げ出すように叔父の勧めで相撲部屋に呼出見習いとして入門。

関取はいないし弟子も少ない弱小部屋の朝霧部屋で力士たちと暮らすことになる。

ベテラン呼出の進さんに教えを乞うが、引っ込み思案の篤は本番で四股名を間違えて呼ぶなど、しくじってばかり。焦りや葛藤を覚えながらも、日々土俵で声を張り、少しずつ成長していく。

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第3位 4都道府県

『はじめての哲学』 藤田 正勝 (岩波書店) 4都道府県

なんのために生きるのか? と考える自分とはなんだろう? 哲学の問いは、いつも私たちの日常の中から生まれてきました。「自己」「生と死」「真理」「実在」「言葉」……古代から現代まで、人間が考え挑み続けてきた根源的な問いの数々を、やさしい言葉で一から解きほぐします。予備知識は不要です。ようこそ、哲学へ。

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『ヨンケイ!』 天沢 夏月 ポプラ社 4都道府県

慢性的な人数不足に悩む離島・大島の渚台高校陸上部に、奇跡的に男子4人のスプリンターが揃った。インターハイ予選を目前に控え、100×4リレー(四継)に挑むことになるが、メンバーの人間関係はサイアク……。


天才的な兄の存在から屈折してリレーをやりたがらない1走、自信がなくスランプを抱えたエースの2走、強豪校から逃げてきた転校生の3走、リレーへの思い入れが強いばかりに保守的で頭でっかちな部長の4走アンカー。


はじめはリレーで重要なバトンの繋ぎもまったくうまくいかなかった4人だが、お互いが本音でぶつかり合ううちに、しだいにチームに変化が――。

4人のバトンが繋がるとき、感動に胸が熱くなる。


最高の青春スポーツ小説!

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第5位 3都道府県

『植物のいのち からだを守り、子孫につなぐ驚きのしくみ』 田中 修 中央公論新社

森の中で巨樹を伐る。轟音を立てて倒れ、まるで死んだように見える。

だがしばらくすると切り株から小さな芽が生まれている。死んだと思った木は生きていたのだろうか?植物の「いのち」は、わたしたち動物のそれとはずいぶん違って見える。

動かず、しゃべらず、食べない。一方で、栄養を自分で作る、体の一部が失われても復活するなど、動物には真似できない能力も持つ。

ユニークな「いのち」の形としくみをやさしく解説。

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『水野瀬高校放送部の四つの声』 青谷 真未 早川書房

校庭に響いたマイクの音に心奪われ、衝動的に放送同好会を設立した高校三年生の巌泰司。

一人気ままに活動するはずが、NHK杯全国高校放送コンテスト出場を目指 す一年生の赤羽涼音と白瀬達彦が入部してくる。

さらに競馬実況女子の二年生・南条梓も加わり放送”部”として歩み始めることに。だが四人はそれぞれ言葉にできない悩みを抱えていた。

友達、家族、将来――ままならない思いを声に託した高校生たちの青春群像四篇

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『問う方法・考える方法「探究型の学習」のために』 河野 哲也 筑摩書房

変わりつつある世界で変わりつつある学びを身につける。
新学習指導要領の重要キーワード「探究」を知る!

私たちは人生の中で出会う様々な課題を、見つけ、調べて、解決することが求められる時代に生きている。


日常の関心を一歩前に進め、「対話」を通じて学びを広げよう。


生徒と教師に向けた「探究型の学習」のためのテキスト。


自分の人生で、今何をすべきなのか、どうすれば自分の目標を達成できるのか、どういう人生が幸せな人生なのか。自分にとって何が課題なのかを発見し、それがどうすればよくなるのか、その解答を見つけていく。


これが本当の勉強のはずです。
(本文より)





















全国公立高校入試 出典/出題 ランキング【2021】

タイトル出版社作者出題都道府県
水を縫う集英社寺池はるな6
知的創造の条件
AI的思考を超える条件
筑摩書房吉見俊哉4
ピカソになれない私たち幻冬舎一色ゆり3
人は語り続けるとき、考えてない岩波書店河野哲也3
(個別指導塾Willbe独自調べ)






1位「水を縫う」寺地はるな(集英社) 6都道府県

2位「知的創造の条件AI的思考を超える条件」吉見俊哉(筑摩書房) 4都道府県

3位「ピカソになれない私たち」一色ゆり(幻冬舎) 3都道府県

3位「人は語り続けるとき、考えていない」河野哲也(岩波書店) 3都道府県




















全国公立高校入試 出典/出題 ランキング【2020】

タイトル作者出版社出題都道府県
対話をデザインする
伝わるとはどういうことか
細川英雄ちくま新書10
駒音高く佐川光晴実業之日本社出版4
文化人類の学思考法共著世界思想社3
人は語り続けるとき、考えていない河野哲也岩波書店3
(個別指導塾Willbe独自調べ)




1位「対話をデザインする-伝わるとはどういうことか」細川英雄(しくま新書) 10都道府県

2位「駒音高く」佐川光晴(実業之日本社出版) 4都道府県

3位「文化人類の学思考法」共著(世界思想社) 3都道府県

3位「人は語り続けるとき、考えていない」河野哲也(岩波書店) 3都道府県










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Willbeはどんな学習塾??

 

2021年度
在籍中学生
4人に1人が1桁順位経験者

2022年度
中3生
2人に1人が1桁順位経験者

2023年度
中学生
~学年1位3連覇中~
高校生
~偏差値100突破~

 

お父さん、お母さん

ご自身の学生時代を思い出して下さい。

よ~~~く思い出して下さい。

よ~~~く思い出して下さい。

思い出しました??

 

 

徹夜して勉強したこと。

勉強はしようとは思うが、、、

なかなか手が進まなかった日々。

宿題やってるだけで

「満足」に成績上がりました?

 

 

結局は、自分でどれだけやったかなのです。

 

 

だから、

きっちり自学できることが大事なのです。

自学出来ない子は確実に高校で落ちこぼれます。

だから、

小学生のうちから自学なのです。

自分で勉強した量だけ力がつくのです。

 

Willbeには、

 

20位から一桁順位に入りたいから

毎日来てる中学生もいれば。

 

5教科150点を250点にしたいから

毎日勉強しに中学生もいます。

 

学年1位をとれなかった回数が

少ない中学生もいます。

 

学年1位の中学生・高校生、

全国模試で偏差値65を超えてくる小学生が学んでいます。

 

共通点は、、、

塾に来たら黙々とタンタンと勉強を続けること。

 

もちろん!!

 

自学とはいえ、

生徒が「自分の勉強」とやらをしていても学力は上がりません。

 

故に、

「自分1人では出来ないけれど、教材や講師の助けがあればギリギリ取り組める」をかけていくところが腕の見せ所。

 

そんな塾です。

 

 

 

通塾回数目安

Willbeは教科ごとに月謝をいただいているため、通塾回数で月謝は変わりません。

 

目標は、定期テスト2週間前までにテスト範囲の勉強を終わらせること。

 

週70分×2回/1教科で目標を達成できないならば、週70分×3回~4回通塾して下さい。

 

 

定期テスト5教科200点未満のお子さまへ

弊塾に入塾テストがございますが、

優秀なお子さまばかりを集めて進学実績を積み重ねる塾ではありません。

しかし、勉強する覚悟だけは持って来て下さい。

 

人生を変えるほど勉強しましょう。

 

「定期テスト1教科80点を90点にしようとするお子さまの努力・精神的辛さ」

「定期テスト1教科30点を50点にしようとするお子さまの努力・精神的負荷」

は同じです。

 

30点子だからこそ、

週4日~5日通塾など定期テストで上位10%以内を目指す程の生活習慣の大改革が必要です。

だれでも生活習慣の大改革を行うのはかなりの覚悟が必要です。

 

 

 

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