塾に通う我が子を通して、自分の読みたい本を借りさせる。。。
それもWillbe図書館
保護者の皆様もぜひ!!Willbe図書館をご利用下さい。
エルマーの冒険
TSUTAYAフレスポ赤穂店でみかけてしまい、なぜ、この名作を置いていなかったのか。。。
置くべきか置くべきでないか、、、
3日間悩んだ結果、、、購入してしまいました。
小学生には是非読んで欲しいオススメの1冊。
小学3~4年生なら1人で読める!
モモ~ミヒャエル・エンデ~~大島かおり訳~
町はずれの円形劇場あとにまよいこんだ不思議な少女モモ。町の人たちはモモに話を聞いてもらうと、幸福な気もちになるのでした。そこへ、「時間どろぼう」の男たちの魔の手が忍び寄ります…。「時間」とは何かを問う、エンデの名作。
「BOOK」データベースより
こちらも某名古屋の学習塾ブログを見て思い出した名作「モモ」
ミヒャエル・エンデといえば「ロードオブザリング」、映画「ロードオブザリング」の原作「指輪物語」は置いているにもかかわらず、
なぜこの名作を今までおいていなかったのだろうか。
この本を10ページ読みす進めることが出来れば、あなたはもう「モモ(主人公)」の大ファンになるほど、冒頭から引き込まれます。
優しい口調、優しい文章、、、モモの魅力。
相当な読書好きな小学生でないとなかなか読み進めれない「指輪物語」と違って「モモ」は小学中学年以上の語彙力は十二分に読み進めることが出来ます。小学低学年でも大丈夫!
「時間が無い」「ひまがない」、、、、こんなことを毎日思ってしまう私たちですが、忙しいのは大人ばかりではありません。子どもも大人もみんな忙しい。
時間って何なんでしょうね?
このとらえどころのない謎のような不思議な時間が、モモの物語のテーマなのです。
あしたのことば 森絵都
「気分上々」
「カラフル」
「クラスメイツ」
に引き続きWillbe図書館4冊目の森絵都シリーズ。
今回の「あしたのことば」は、
言葉は新しい未来へつながるー。
直木賞作家・森絵都が〈言葉〉をテーマに綴った8つの物語。
光村図書小学校教科書「国語6」掲載の「帰り道」も収録。作家生活30周年を迎えるにあたり、9人の人気イラストレーターとの豪華コラボレーションが実現!
「帰り道」…しらこ/絵
思っていることをうまく言葉にできない律は、「どっちが好き」という話題であいまいな返事をして、周也から「どっちも好きってのは、どっちも好きじゃないのと、いっしょじゃないの」と言われてしまう。落ちこむ律だったが、帰り道に周也が声をかけてきて……。「あの子がにがて」…赤/絵
同じクラスの真紀ちゃんが苦手な水穂。話しかけてもつんとした声で返事をしてきたり、男子の前では態度が違いすぎたり。塾仲間のミーヤンに真紀ちゃんとのことを相談してみると、思いがけない言葉を教えてくれて……。「富田さんへのメール」…長田結花/絵
自分のミスで負けてしまったソフトバレー大会のあと、キャプテンの富田さんが耳元でささやいた言葉にしばられ続けている美里。モヤモヤを晴らすため、富田さんへ気持ちを伝えようと決心する。
「羽」…早川世詩男/絵
こどものころ、ぼくの言葉には羽が生えていて、ぼくが口を開くとそれは大空へかけのぼっていった。なくしたことすらも忘れていたそれがよみがえったのは……。
「こりす物語」…100%ORANGE/絵
自分の見たものを言葉にするのが苦手なこりすは、森にある素敵なものを絵にすることを思いつく。冬眠の準備もせず夢中になって絵をかくうちに、冬がやってきて……。
「遠いまたたき」…植田たてり/絵
大好きなおばあちゃんに言えなかった言葉たちは、どこへ行けばいいんだろう? 後悔の日々を過ごす「わたし」がたどり着いたのは……。「風と雨」…酒井以/絵
グループの分裂によってひとりになった風香は、無口な瑠雨ちゃんといっしょにいることが多くなる。国語の言葉集めの時間、自分が思いもしない言葉を書いた瑠雨ちゃんの紙を見て、瑠雨ちゃんのことをもっと知りたくなり……。「あしたのことば」…中垣ゆたか/絵
両親の離婚で父親と福岡県へ引っこした裕は、何事にもやる気を感じられずにいた。そんなある日、クラスメイトから聞きなじみのない遊びに誘われて……。
もはや、、、私はただの森さんふぁんなのか??
いやいや、小学生には是非とも読んで欲しい森さんシリーズです。
赤穂市の小学6年生たちが使用している国語の教科書に掲載されている「帰り道」を収録している!!の1点で衝動買い。。。。
「三国志」「議志倭人伝の謎を解く」 渡邉義浩
Willbe三国志ファンの皆様お待たせ致しました。
たまたま保護者面談にて三国志の話になり、、、、私自身の三国志マニア度を高めようと選んだ2冊。
三国志の内容をある程度ご存じの方にはオススメです。
現役の早稲田大学 文学学術院 文化構想学部の教授にして「中国の古代、具体的には漢から六朝にかけての政治・思想」の専門家「渡邉義浩」さんによる「三国志」です。
「三国志演義」「正史」から、、、、「史実」へあなたを誘う1冊です。
塾生へのお知らせ
あの本を読みたいけれど、学級文庫や赤穂の図書館ではいつもだれかが借りている。そんな本があれば是非教えて下さいませ。
「Willbe図書館」においてもらえるかもしれないよ!