火曜日のことでしたか、
月曜日のことでしたか、
とある小学生がおもむろに私にむかって
「先生、もうすぐ『ちはやふる50巻』の発売日ですね」
と伝えてまいりました。
知らなんだ。
買わねばなりませぬ。
アマゾンでググっておりますと、
刺さった!この一言!
やりたいことを思いっきりやるには、やりたくないことも思いっきりやるんだ
どんな大好きな仕事や作業にも、大嫌いなことはありますが、そういうこと含めて大好きなことを言えたら素敵。
そんな意味なのかどうなのか分からず少し調べてみますと、
ちはやふる随一の勉強キャラ「駒野勉」くんのセリフだったようです。
以下引用。
競技かるたに情熱を燃やす主人公の綾瀬は、とある大会に出場しようとしたところを、部活の顧問に止められてしまいます。理由は日曜日にある大会の次の日が、定期テストの日だったからです。
綾瀬は下から数えて5番目の成績。進路の定まっていない高校生として将来を考えると、顧問としては学業をおろそかにさせるわけにはいかなかったのです。そこで成績が優秀なメンバーを教師役として、成績が不安なメンバーに勉強を教え、テスト対策を行うことになります。
一方、綾瀬の所属するかるた部の部長であり幼馴染の真島は、学年1位の成績をずっと維持していたため、部員で唯一、綾瀬が出られなかった大会に出ることを決めます。真島は「B級」に所属しており、「A級」に昇格するために、大会で優勝する必要があったからです。
大会当日、日曜日にもかかわらず部のテスト対策は行われていましたが、綾瀬は我慢できず、勉強を抜け出し真島の応援に行ってしまいます。
真島の応援に行きたいのは、部の全員同じ。でも、他にやるべきことがあったから、やらなければいけないことがあったから、応援に行きたい気持ちをぐっと抑えていたのに。
大会が終わり、学校に戻ってきた綾瀬。さすがに申し訳ないと思って謝罪を口にした綾瀬に、駒野が伝えた言葉が上記のものです。
https://next.rikunabi.com/journal/20150911_y1/
しばらく、、、
この名言を塾に掲示しておこうと思います。
「詳しくは、ちはやふる1~7巻を読んでね」という一言とともに笑。