タイトルは、小学生に音読していただいている走れメロスの一節。
なぜか頭に浮かんで参ります。
「疑うのが正統の心構えだと教えてくれたのはお前達だ」
漢字は、、、、どれだったかな笑
↓詳しくはこちら。
音読は国語と言葉の源泉。
勉強は、勉強で使う言葉になれていけば楽になる。
毎日5分以内にできるちょっとした努力。
毎日音読。
続けてまいりましょう。
さて、本日、小学生国語。
答え合わせを自分でしている子はごく一部。
国語の答え合わせって難しいですよね笑
漢字テストも自分で答え合わせをしている子は一部。
中学生になるとほぼ自分でやって欲しいところ。
真摯な心が必要です。
さて、、、
ある小学6年生に漢字テストの答え合わせを自分でやってもらうようになりました。信頼の証であります。
答え合わせは自分で出来てなんぼ。
当たり前といえば当たり前ですが、それが出来ない子が大半です笑
でもね
今日、あまりにも早く漢字テストを終えていて、克、満点だったので、言ってしまいました。
「おっけ〜〜〜テストは何度しても良い!!確認はしすぎることなんてないからね〜〜〜」とか言いながら、目の前で再テストをしてもらいました。
ちょっと疑ってたんですよね笑
疑ってなくても抜き打ちでやりますけど笑
ドヤ顔でスラスラ満点を私の目の前で達成しました。
あまりのスラスラ加減に思わず、
「ごめん」
と先生にあるまじき一言を放ってしまいました。
そしたら、
その小6が、
ニヤリとしながら、
「いいですよ、人を疑うのが仕事っていう悲しい生き物なんでしょ?先生って。」
せちがない世の中です。
そうなのです。
先生とは、人を疑う悲しい職業なのです。
そんなことを言いながら少年少女の夢をぶち壊している私であります。
ま。
楽しく疑うための方便とはいえ、
もう少し良い言い方はないものかと考え中です。
そして、みんな(国語受講者)にメロスはもれなく音読していただいておりますので、言っても良いのかもしれません。
「疑うのが正統の心構えだと教えてくれたのはお前たちだ」
ってね。
Willbeは楽しいという小学生もいれば、怖いという小学生もいれば、誰もしゃべらないからつまらないという小学生もいれば、
先生が言っていることが訳わからんという小学生もいます。
いったいどれが本当のWillbeなのでしょう。
笑
Willbeはどんな学習塾??
2021年度
在籍中学生
4人に1人が1桁順位経験者
2022年度
中3生
2人に1人が1桁順位経験者
2023年度
中学生
~学年1位3連覇中~
高校生
~偏差値100突破~
お父さん、お母さん
ご自身の学生時代を思い出して下さい。
よ~~~く思い出して下さい。
よ~~~く思い出して下さい。
思い出しました??
徹夜して勉強したこと。
勉強はしようとは思うが、、、
なかなか手が進まなかった日々。
宿題やってるだけで
「満足」に成績上がりました?
結局は、自分でどれだけやったかなのです。
だから、
きっちり自学できることが大事なのです。
自学出来ない子は確実に高校で落ちこぼれます。
だから、
小学生のうちから自学なのです。
自分で勉強した量だけ力がつくのです。
Willbeには、
20位から一桁順位に入りたいから
毎日来てる中学生もいれば。
5教科150点を250点にしたいから
毎日勉強しに中学生もいます。
学年1位をとれなかった回数が
少ない中学生もいます。
学年1位の中学生・高校生、
全国模試で偏差値65を超えてくる小学生が学んでいます。
共通点は、、、
塾に来たら黙々とタンタンと勉強を続けること。
もちろん!!
自学とはいえ、
生徒が「自分の勉強」とやらをしていても学力は上がりません。
故に、
「自分1人では出来ないけれど、教材や講師の助けがあればギリギリ取り組める」圧をかけていくところが腕の見せ所。
そんな塾です。
通塾回数目安
Willbeは教科ごとに月謝をいただいているため、通塾回数で月謝は変わりません。
目標は、定期テスト2週間前までにテスト範囲の勉強を終わらせること。
週70分×2回/1教科で目標を達成できないならば、週70分×3回~4回通塾して下さい。
定期テスト5教科200点未満のお子さまへ
弊塾に入塾テストがございますが、
優秀なお子さまばかりを集めて進学実績を積み重ねる塾ではありません。
しかし、勉強する覚悟だけは持って来て下さい。
人生を変えるほど勉強しましょう。
「定期テスト1教科80点を90点にしようとするお子さまの努力・精神的辛さ」
と
「定期テスト1教科30点を50点にしようとするお子さまの努力・精神的負荷」
は同じです。
30点子だからこそ、
週4日~5日通塾など定期テストで上位10%以内を目指す程の生活習慣の大改革が必要です。
だれでも生活習慣の大改革を行うのはかなりの覚悟が必要です。