学力にとって「語彙力」が必要なのはいうまでもない。
言葉を聞いたことがない。
それは厳しい。
言葉を聞いたことがある。
それは弱い。
言葉の意味がぽやっと思い浮かぶ。
それでも弱い。
言葉を使える。
それが強い語彙力。
使いこなせて強い語彙力となる。
だから、、、、
「どういうこと〜?」
「これどういう意味〜〜??」
と小学生/中学生に連呼する。
小学生が辞書を使って語句を調べたあとは、
「ん?どういう意味?」
と聞いてしまう。
辞書に書かれた模範解答が欲しいのではない。
ずれてても良いんだ。
確かに言葉は正確でなければならないのかもしれないが、
ズレてても良い。
使いこなして初めて、自分のものとなり、多少言い換えられた程度ではビビらなくなるのです。
中学生や小学生に、国語辞典に載ってる言葉や英語の辞書に載ってる言葉を「○○」ってどういう意味ですか?
って聞かれても
冷たく「辞書ひいた??」
と言ってしまう。
辞書と会話してほしんだよね。
模範解答のような言葉を自分の言葉に噛み砕いてみる。
出来なくたっていいし、
いいんだよ。
そういうのは。
要約??
そんなものは普段から自分で要約してるかどうか!!
つまり、
たとえば、
を繰り返すだけ!!
愛は氷のように冷たいのです。
言い換えれない言葉は、知らない言葉と同じだよ!!
例文を作れない言葉は、知らない言葉と同じだよ!!
言葉にしようっ