ぶっちゃけ、誰が国を動かしているのか教えてください【2023年4月②】赤穂の進学塾

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「ぶっちゃけ・誰が国を動かしているのか教えてください」西田亮介




ちょこちょこメディア露出されている西田先生。


尖ってる感じ笑が面白いです。演技何でしょうか?「ゼミを厳しくすると学生が来ないから私は不人気教授です。しかし、誰でも単位を取れるようなゼミにはしません」とおっしゃってる姿に好感を抱いております。







「ぶっちゃけ、誰が国をうごかしているのか教えてください」の内容は、高校生向けです。公共を学んでいる最中に、軽い気持ちで読んでいただければ嬉しいなと思います。



一冊読みきらないければならない訳でありません。



「近い将来、自由はなくなるんじゃないですか?」といった疑問に西田先生が答えていく一問一答形式ですから、「政治にどう参加したら良い?」なんてテーマを飛ばして、「ツイッターで政治は動くんですか?」「テレビよりインターネットの方が正しい情報がありそうです」などなど興味あるテーマだけを読んでも価値ある本です。




教科書や政治学入門書のように断定しているわけではなく、ふわっとした疑問に西田先生がそのお考えを述べているという感じですので、軽い気持ちで読んでいい本です。







とはいえ、


用語自体はそこそこ抽象度の高い用語がおおいため、中学生よりは高校生向けです。大学生でもいいですね。








フェイクニュースにだまされるのが怖いです。どうすればよいですか?


ここでは、上記のテーマの内容を西田先生の分かりやすい内容を、もう少し要約しながらお話ししてみます。




メディアリテラシーって中学生の頃から言われておりますが、これがやはりなかなか難しい訳です。私(光庵)としては、なるべく1次情報に近づくべく努力していくしかないと思うのです。


リテラシーを発揮するには膨大な資料を読み進めなければならないため、正直に申し上げてシンドイです。どれだけ勉強が必要なのでしょうか笑





西田先生は、


「メディアリテラシーを高める」ために、1980年代から「メディアリテラシー」を教える学校教育やイベントが行われてきているが、単発であるために「効果」があるのかないのかさっぱり分からないとおっしゃっておりました。


一方で、

「メディアリテラシー」という言葉の危うさについて指摘しています。


社会が「メディアリテラシー」という言葉を使って消費者(私たち)の自己責任を求めすぎているのかもしれません。


「商品」を売りたい人は「売りたい理由/動機」がある。消費者(私たち)を説得する必要がある。優秀な大人たちが「本気」で私たちを説得しようとお金と時間をかけているわけです。


そこに対して私たちが個人として(悪意の有無に関わらず)フェイクニュースを見抜けというのも甚だ難しい気がいたします。


これらを踏まえて、


「フェイクニュースにだまされるのが怖い」と感じるだけでまずは十分なのではないだろうか。


と結論付けていらっしゃいました。




「個人としては、それぐらいのことしかできないだろう。」







なるほど。


同意いたします。分かります。


私自身は、Twitter/新聞/雑誌をはじめ様々なでニュースから気になる情報があれば、念のため、ググって他の情報と読み比べ、知り合いの専門家に聞いてみたりしますが、


限界があります。危うい情報でいえば、コロナ過における「コロナワクチンに効果があるかどうか」といった観点でしょう。


もう1つ自覚しておく必要があるとすれば、検索すればするほど、アルゴリズムによって「似た意見」がスマホに提示されてくるわけですから、知らない間に洗脳されている瞬間があります。だから、あえて「反対の意見/情報」をググってアルゴリズムを公平に戻す努力もやってみたりしています。


とはいえ、限界がありますよね。





そうかもしれません。


少なくとも「公平」という立場は存在しえないことを知っておくということでも十分かもしれません。






ご興味あれば是非!





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