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雑談

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個別指導塾Willbe光庵(こうあん)です。



先日、ある記事を読みました。総合型選抜/学校推薦型選抜(旧AO)入試について語られてる内容の最後に、以下のことが書かれておりました。大学受験を理解するにあたり非常に参考になる記事でございますので、まずは、リンクのnote記事をお読み下さい。

AO・推薦入試に対する正しい知見について、全くと言っていいほど発信されておりません。むしろ誤った情報や偏った情報にまみれていて、AO・推薦入試情報をネット検索やちまたの書籍などで得ようとすればするほど、おかしな方向に誘導されてしまうリスクすら感じます。

https://edutmrrw.jp/2021/information/0302_oyakokyotsu





生徒達には早い段階で大学入試の知識を話すようにしておりますが、まだまだ足りないなと反省する次第です。この記事を読んでいて最も私の感情が動いた内容は以下の部分です。

「青木さん、我が子にAO・推薦入試を受けさせたいと思ったのは、私自身が母親として子育ての集大成にチャレンジしたかったからなんです。AO・推薦入試なら、幼少から今までの子育ての中で娘に託した母親としての想いを、本人に共有することができるとおもったんです。成人して社会に出てしまったら、そんな機会は2度と来ないでしょうから。」

https://edutmrrw.jp/2021/information/0302_oyakokyotsu

AO・推薦入試についての正しい情報が世の中にはまだまだ少ないからこそ、親による認識が驚くほど子どもに浸透しその可能性を左右するのです。

https://edutmrrw.jp/2021/information/0302_oyakokyotsu



塾講師として大学受験についてさらに赤穂市に向けて発信していこうとあらためて気を引き締める次第です。推薦入試とは、学力不問なのでは決して無く、学力とともにアナタの人生をすべてぶつける入試でございます。多面的に評価とはあなたの人生をすべてを意味します。やや重い表現になりましたが、人生全てとは、推薦入試に取り組みを含みます。



故に我々は、テクニックではなくともに10年後の姿を過去十数年におよぶ生き方価値観からさかのぼり小論文、志望理由書の作成を指導しているのです。推薦入試(旧AO)以下のような誤解がはびこっているように思います。すくなくとも私立大学、国公立大学を目指すにあたり早い段階で「何それ感」は払拭していきたいものです。



・ワンチャンラッキー感
・一芸入試感
・ど~せ無理感
・なんですかそれ感
・楽して入学する人達感
・自己表現に長けた人用感
・全国大会出場など特別な活動実績が必要感
・学力不問感




唯一、絶対的に確かなことは、高3の春以降に推薦入試を意識するのは遅すぎるということです。



総合型選抜/学校推薦型入試に関する誤解

そんな訳で、推薦入試について詳しく語っている、こちらの記事もあわせてお読み下さいませ。

https://aotaisaku.com/gokai/
https://aotaisaku.com/
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