高校生によく聞かれます。
朝早く起きて数学やった方が良いんですよね?
睡眠時間削って勉強した方が良いんですよね?
だけれども。
私の答えは決まっています。
「人による」
朝起きるのが苦手な人が、朝起きようとしても無理なんです。
無駄な努力なのです。
自分と相談しながらベストの就寝時間と起床時間を決めるしかありません。
無理して睡眠時間を削ったり、
無理して早く起きても、
1日のパフォーマンスが落ちているならば本末転倒なのです。
よく高校生にアドバイスするのは、
「目覚ましをかけずに起きる時間が適正時間だよ」
です。
これは、東大かどっかの睡眠を研究されてる方が、
どこかの雑誌か何かに投稿されてるのを見かけてから、
完全に確信を持っています。
睡眠に関する研究は、ここ20年で大幅に変わっています。
自分で高校生に熱弁しながら、
どういったソースだったか思い出せず、
探していたところ、
ありました。
それがこれ。
結局、
本来、
夜型が多いはずの10代後半~20代後半世代の人が、
朝6時に起きる事時代が無理ゲーで、
8時間程度寝ないのも無理ゲーなのです。
ここが結論ですね。
早寝早起きが美徳とされる風潮はありますが、
人によるのです。
もしかしたら朝型??
たまにいますよね。
Willbeの卒業生。
偏差値40から近畿大学に合格した子は朝型でした。
でも
朝3時に目が覚めて、2秒で起きれた子でした。
もしかしたら朝型?
1週間チャレンジして、
無理ならさっさと諦めた方がよいです。
知識も大事なのですが、
自分との会話も大事です。
ちなみに、
柳沢先生が紹介されていた
夜型/朝型分析ツール。
使ってみると私は超夜型でした。
塾の先生、、、、
天職!!
目覚ましをかけなくてよい日々。
ストレスフリー!!
思い出してきました。
たまたま↑↑この動画↑↑見て、
衝撃を受けて、
いろんなソースにあたりにネットサーフィンをしてから、
高校生に確信をもって、
早寝早起きという理想は捨てなさいっ
と言うようになったんでした。
スッキリ。