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自学の素養 中級編【テーマを意識する】






真面目に勉強しているが、もうひと伸び英語が伸びない人たちへ伝えたい内容です。






人間だから「うっかり」でもOKです。
だけれどもなるべく意識してみて欲しいのです。








何年か前だったか高校生に質問されて違和感を感じたことがある。


質問は「なぜここにit has beenが省略されていると分かるのですか?」でした。


その質問に対する回答は「副詞節中のS+be動詞は省略されることがあるよ」で終わる。







違和感の正体は、質問してきた演習問題が「副詞節中のS+be動詞の省略」という単元であったことだ。


彼は前日に例題として「副詞節中のS+be動詞の省略」を練習しているのをしっている。おそらく悪気も何もなく例題はなんとなく和訳があっていたから正解にしていたのだと思うし、質問もしなかった。


だが、例題にも演習問題にも「副詞節中のS+be動詞の省略」とタイトルがかいている。











もったいない。
上手に勉強して欲しい。



・タイトルを意識する
・前回の復習を軽く行えるようなノートを作る。




上記2点で防げるはず。








自分で勉強するとは、いかに地味なことに拘れるかどうかのように思う。








ある程度、出来るようになったらこそ丁寧に!





丁寧さが物量を減らす。



のです。









When, while, ifなどの接続詞が導く副詞節中のS+be動詞は省略可能。

以下の点に注意
・動詞は必ずbe動詞
・主語とbe動詞を一緒に省略する
・主語は主節と同じ場合が大半。省略しても文脈で分かりそうなIやyouなども省略される場合がある。

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英語に関しては、勉強終わりに「その日、意味を捉えれていなかったフレーズ」を何度も声にだして反芻させて「考えなくても」意味を捉えれる感覚に持ち込む努力が出来れば最高です。










①テーマを意識して勉強する。

②数日後、軽い復習を行えるようにノートを書く。

③軽く復習してから次へと進む。






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