保護者からLINEをいただきました。
姫路に戦争はあったの??
ありがたいことです。
Willbe 図書館蔵書笑
Willbe図書館って何?
「Willbeさんってどんな塾ですか?」と聞かれ「小学生や中学生に関してはお迎えが遅れれば遅れるほど賢くなる塾ですよ」なんて保護者の方々の神経を逆なでするようなことを(半分冗談ですよ)言っております。
小さい頃っていろんな体験をして欲しいと思うのですが、なかなかあれもこれも大人のエゴで体験させてあげることは出来ません。そんな時に「本」という存在は素敵だなと思うのです。いろんなジャンルの本を読むことは「なかなか体験出来ないこと」を体験させてくれると思うのです。
少し前のブログで同じようなことを書きましたが、科学実験を毎日するわけにもいかず、ましてや「生きる」「死」「答えのないこと」に関することは(誤解無く申し上げれば)体験しようと思って出来ることではありません。そういうものは「映画」「ドキュメンタリー」「本」で体験して欲しいと思うのです。「人間の尊厳」とかいうと大げさですが「大自然の営み」という非日常はやはり本や映像で体験するのが1番です。
「夢」や「目標」を求められる時代ですが、そういった原体験は間違いなく活きてくると思います。
そんな私のエゴを体現するべく、塾としてはあり得ない量と質の書籍をご用意しております。
そうは言ってもうちの子は本をよまないんです??
何気ないときに本がある環境があれば、みんなそれぞれに本を手に取ってくれます。興味をもつかどうかは分かりません。そして、暇で暇で仕方ない時、小学生は本を手にとってため息をつきながらぱらぱらめくります。
そして、ハマる子はハマる。
読み聞かせといったことも大事なのでしょうが、まずはそこに本がある環境を作りたいなと思います。
塾生へのお知らせ
あの本を読みたいけれど、学級文庫や赤穂の図書館ではいつもだれかが借りている。そんな本があれば是非教えて下さいませ。
「Willbe図書館」においてもらえるかもしれないよ!