弊塾ブログの中でも圧倒的に不人気を誇る「今月の追加図書」シリーズ。
誰も読まなくても続ける。
いいんです。
100人いて1人ハマればそれで満足。
それが大人のエゴ。
塾生へのお知らせ
あの本を読みたいけれど、学級文庫や赤穂の図書館ではいつもだれかが借りている。そんな本があれば是非教えて下さいませ。
「Willbe図書館」においてもらえるかもしれないよ!
スマーフシリーズ
いまだにTSUTAYAさんに行けばアニメのDVDが置かれてあり、根強い人気を誇るスマーフシリーズ。
ところが「絵本」の方は絶版の模様。
全世界で5000万部を突破する人気シリーズ。
小学生たちもちょこちょこ手に取って読んでくれているようなので、そろえれるだけ揃えてみます。
①黒いスマーフ
⑥100人目のスマーフ
⑩見習いスマーフ
⑫スマーフ語戦争
⑭オリンピックスマーフ
⑮ベビースマーフ
とりあえず特に意味もなく上記シリーズを購入しましたが、まだまだ先は遠いですね。
そういえば、
龍野高校の倫理?の先生が
「チ。」
という漫画をお勧めしていたようです。
もちろん「チ。」もWillbe図書館においてあります。
これはかなりお勧めです。
内容は確かに難しいので小学生が読んで分かるかと言われれば、どうでもない気はしますが、
中学生に
「活版印刷って何ですか?」
と質問されれば
「チ。を読もう」
と答えている私であります。
さらに、、、
高校生に「寄生獣」はおかないんですか?聞かれたのですが、、、、
迷う。
少しグロテスクな場面が多いので小中学生に読ませて良いものかと迷うのですが、
高校生に「『ここは倫理です』みたいにR中学生と書いておけば問題ないんじゃないですか?」と言われ、、、
置こう。
寄生獣もおこう。
寄生獣も倫理や哲学の勉強になるんですよね。