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6月の追加図書【2022】「ち。-地球の運動について-」「水を縫う」

Willbe図書館






今月もやって参りました。

大人のエゴ爆弾。

それがWillbe図書館であります。





今回はこちら!!



ち。-地球の運動について-




これは面白い。


過去数十年で最高のおもしろさ、まさに、過去最高に面白いと言われた2021のあれをもしのぐ面白さ。


これは是非とも中学生達に読んで欲しいな。


小学生も果敢に挑戦して欲しい。






漫画といえど侮る勿れ。


一見小難しい言葉がストーリーの中に、無理矢理ではなく自然と、意味ある形で溶け込んでいます。後に紹介するような本ですと難解な学術用語と表現に四苦八苦しながらでないと読み進めることは出来ませんし、


学術用語を解説するような「漫画で分かる〇〇」シリーズは、結局、ストーリーが面白くない。


「チ。」は、大学生としてもつべき教養本といってさしつかえありません。






不正解は無意味を意味しない。





火星が止まった。





俺は地動説を「信仰」している。









諸君は、この時代に強いられ率いられて奴隷のように忍従することを欲するか?







「チ。」を読んだ後に、ぜひコチラにも挑戦してみて下さい。↓↓











水を縫う 【寺地はるな】



知らない本でしたが、下記にまとめたように2021年度公立高校入試出典ランキング1位の「水を縫う」を買ってみました。


弊塾では、高校入試で出題された本を毎年4冊程度買っておいてあります。過去問対策云々ではなく、こういうレベルの教養を高校生として求められているとを知るためにも読んで頂ければと思います。








全国公立高校入試 出典/出題 ランキング【2021】

(個別指導塾Willbe独自調べ)

1位「水を縫う」寺地はるな(集英社) 6都道府県

2位「知的創造の条件AI的思考を超える条件」吉見俊哉(筑摩書房) 4都道府県

3位「ピカソになれない私たち」一色ゆり(幻冬舎) 3都道府県

3位「人は語り続けるとき、考えていない」河野哲也(岩波書店) 3都道府県







全国公立高校入試 出典/出題 ランキング【2020】

(個別指導塾Willbe独自調べ)

1位「対話をデザインする-伝わるとはどういうことか」細川英雄(しくま新書) 10都道府県

2位「駒音高く」佐川光晴(実業之日本社出版) 4都道府県

3位「文化人類の学思考法」共著(世界思想社) 3都道府県

3位「人は語り続けるとき、考えていない」河野哲也(岩波書店) 3都道府県





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