本日のWillbe【やっぱり音読のススメ】8/18

日記


ブログが止まっていました。

習慣が途切れるのは本当に恐ろしいですね。

気が付けば2週間もたっていました。



小学生たちは、漢字検定に向けて過去問演習。

過去問をやるときも辞書を使うし、訓読みに拘るよう声をかける。

点数には表れないのだけれど大事。



4月から英語が劇的に伸びたと思っている子がいる。

違いは、クドイのだけれど音読。

音読と言っても仰々しい音読でもない。

その英語の勉強、静かすぎませんか?

口を動かす。それだけで、勉強の質は変わるのです。

日々キミ達(生徒たち)を見ていると、 勉強が進んでいる子ほど、口が動いている。

大声で騒いでいるわけではなく、自分にしか聞こえないくらいの声で英文を音読したり、解き方の手順をブツブツつぶやいたりしている。

逆に、シーンと静まり返った机で1時間座っている子に限って、ノートがまったく進んでいない……

なぜ黙読だと進まないのか。
理由はシンプルで、黙読は読む速度が「速すぎる」からです。私だって黙読で理解できないことは、実は、声に出している。

キミ達の和訳を添削している時、ブツブツ言っている時がある。みたことあるだろ?あれは、変なテンションで頭がオカシクなったわけではない。(いや、はたから見ると変なテンションなのだろう。)

人間の脳はお調子者で、パッと目に入った文字を見ただけで「はいはい、この単語ね」と分かった気になって通り過ぎるのです。読んで理解しているのではなく、勘で「当てにいっている」だけなんですね。だから、テスト本番で初見の文章が出ると、途端に読めなくなるのである。

声に出すと、この狡(ずる)さがなくなる。

だから、キミ達は声に出したくないのかもしれない。

一字一字口を動かさないと音にならないからです。 音読は、雑な読み飛ばしを防ぐ「スピードリミッター」の役割を果たしてくれます。

そして、声に出すと必ずどこかで「つっかえる」瞬間がきます。 読み方の分からない単語、どこで区切ればいいか迷う長文、口が上手く回らない表現。 そこが、まさに自分が理解できていないポイントです。

黙読だとスーッと通り過ぎてしまう弱点を、音読は勝手に炙り出してくれます。

明日から、次の3つを試してみてください。

  1. 英語と古文は、問題を解く前にまず1回声に出して読む
  2. 数学は「なぜこの式になるのか」を口で説明してみる
    (ノートに綺麗に書く必要はありません。言えればOKです)
    (言えた後にノートにまとめても良い。)
  3. 復習するときはテキストを閉じ、自分に向けてミニ授業をする
    (詰まったらテキストを見る)

声の大きさは、自分の耳に聞こえる程度で十分です。

目で追っただけの文字は、まだ自分の知識になっていません。

口から出して、自分の耳で聞き直して、初めて体に入ってきます。

今日の勉強から、机の前で少しだけ「ブツブツ」つぶやこうぜ。

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