中学で成績を伸ばす子は、小5までの内容が定着しているか、才能があるかのどちらかです。
今日は、中3にあらためてそんな話をしていました。
中3に向けて、小学5年生の内容を伝えるなど、意味が分かりませんが、大事なことなのです。
だから、
合格不合格に限らず、
いま、
目の前の受験というチャンスを活かして、勉強して欲しい。
と思うのです。
中3こそ塾で定期テスト対策をしない
Willbeは、
定期テスト2週間前までに塾課題でテスト範囲が終わっていれば、
自由が与えられる。
中学3年生は、
そのルールを適用しないことが多い。
①どうせテストの半分ぐらいは総復習
→2次関数ばかり勉強しても点数にはつながらない、かつ、確かに、定期テストなのだから学校の先生が提示する課題をやりこんだ方が点数が伸びるに決まっているが、2週間で総復習を終えるわけがない。②Willbeで成績を爆上げするパターンは学校の授業を無視して復習ばかりやるパターン
むしろ、Willbeに限らず今までの復習をした方があとあと伸びるに決まってる。その覚悟を持てないから、塾に通っていても全員が中途半端な成績を取り続ける。尚、小学校の復習からするべきなのだが、勇気を持てないのが家庭と塾と本人の現実です。
③受験勉強は全ての単元を習い終わらないと出来ない。
→入試も問題は単元複合だから。
だから、
2学期以降は、定期テスト前日でない限り、基本的に塾課題を進めてもらう。
といった話でした。
Willbeで成績を伸ばす具体例
具体例① とにかく学校を無視して復習復習
今年の中3で5教科100点程度で入塾してきた子がいる。
数学を70分×3回+宿題で、学校の範囲をフル無視して復習ばかりしてきた。
1年たって、5教科300点ぐらい取れるようになった。数学は70点を超えるようになってきた。
すんなり受け入れてくれて我慢してくれてありがとう。
保護者様にも感謝します。
具体例② 小学校までに小5の内容をある程度高い水準で
小学生から通ってきている子。
お世辞にも勉強に向いているとは言えない。
でも小学校1年生からやり直し続けた。
なんとか小学校6年生のときに小5までの内容を、それなりの水準(模試の偏差値50以上)での復習を終えた。
定期テスト数学で3連続90点以上を取れるほどになった。
具体例③ 才能、、、、私が伸ばしたとは思えない
いままで勉強と言えば定期テスト前にちょろっとするだけ。
塾には通っていない。
勉強も「もう勉強するのは格好悪い」といったテンション。
それでも入塾時の模試の偏差値60程度。
そこからちょろっと応用問題をこなすだけでサラッと偏差値65オーバー。
やったこととは言えば、
何をするべきか整理をしてあげたぐらいで、
勉強の内容について何かを教えたことはあまりない。
質問はたくさんあった。
大学生には手に負えないほどの質問だったから、基本的に、私。
勉強には才能が必要だ。
才能半分
努力25%
やり方25%
そんな割合だ。
努力すれば誰しも劇的に優秀になれるとは口が裂けても言えない。
だが、伸ばしてあげることは出来る。
地頭が良くて、
まったく努力しなかった人が、
ある日、ある程度努力をするようになると、
才能と努力が噛み合い、
急激に。
もはや超特急新幹線。
ウサギと亀ばりに周囲を
ごぼう抜きすることはある、
し、
見てきた。
多くの子達の努力を見てきた私としては複雑であるが、
認めざるを得ないのだ。
受け入れるしかない。
ただ、才能がないと思っている人に言っておきたい。
一方で、ウサギと亀の話は真実だから、無駄ではないのだ。
伸びるという観点から言えば世界No1になる必要はない。
人の才能を羨み嫉妬する瞬間は、どうしたって訪れる。
赤穂市1位なのか、
兵庫県1位なのか、
日本1位なのか、
世界1位なのか。
どこかで満足するべきなのか、永遠に数字との闘いをするべきなのか。
それは人生のどこかで必ずぶち当たる。
挫折は、早くても良い。
泣いたって良い。
Willbeに
地頭が良くて才能に溢れている子は入塾してこない。
普通は大手塾に行く。
そりゃそうだ。
具体例④ また3位でした。
学校のテスト7回連続3位だった子が2位をとった。
じわる。
ほんとうにじわる。
具体例⑤ 伝説の98点
ふと。
授業終わりの帰り際。
「先生」
また98点でした。
と言い残して帰った子がいる。
これでもう3連続なのかな。
どういう気持ちなんだろ。
2回目の時は自暴自棄まではいかないが、
悔しい気持ち。
3回目。。。。😢
中学生達によく話すこと。
「先生また6位でした」
の話。
今度こそ。
また6位。。。。
今度こそっ
また6位。。。。。
今度こそっ!
また6位。。。。。。。。
今度こそ!
4位!!
今度は??
先生、、、
また4位でした。。。。
そういう壁を乗り越えて欲しい。
心の奥底から願っている。
そういうもんだよね。
そこから。
そこから。
98点の子も
伝説として
Willbe中学生に
10年ぐらいは語り継がれるのだろう。
また〇〇でした。
は
大人への第1歩。
いや。
お前はまだ
伝説にはならない。
お前を
伝説として語らせてくれ。
小学5年生の内容が肝
話を戻します。
故に、
Willbe小学部に通っている子の大半は復習にやっている。
今日、7月~8月の模試データを分析中。
全員の。
過去の。
全ての模試データをAIにぶち込んで、
あらためて中学以降の成績の伸びと何が相関しているのかポイントを探している。
肝はやっぱり小学5年生。
Willbeで小学5年生の内容まで終えた子は伸びる。
頑張ってはいるが、小学5年生の内容まで終えれていない場合、
中学以降で少し伸び悩む。
やっぱり間違いないのだ。
世間一般で小学5年生の内容は難しいと言われているし、
重要なことが多い。
小学6年生なんて、、、、大事でもない。
しかし、
問題は、小学5年生で急において行かれるのではなく、それまでの積み重ねのぼろが一気に噴出するのが小学5年生だというだけだ、ということ。
だから、
再三、赤穂の片隅で叫び続けていますが、小学生のうちに、小学生の内容をさせてあげたい。
中学になって、
・なんでうちの子伸びないんですか??
・なんで私伸びないんですか?
と相談されても答えに困窮する。
非効率なのです。
中学で成績を伸ばす子は、
①小5までの内容が定着している。
②才能がありすぎる。
このいずれかでしかない。
赤穂市の中学生は小学校からやり直した方が効率的
私の本音は、
すべての中学生に、
学校の進度なんて無視して
今までの復習をやろうよ?
である。
だが、
なかなかそれは出来ない。
復習はプライドに触るし、寂しいし、焦るし、耐えられない。
理由①
中学生達はやっぱり目の前のことが大事。
中学2年生なのに中1や小5の内容ばかりすると不平不満でしかない。
想像に難くない。
理由②
保護者の方も、
頭では分かったとしても、
心と脳が分離してちぎれてしまう。
1年も2年も我慢する勇気は誰にもない。
私だって塾の先生でなければ納得できないだろう。
だって、復習なんだからサラッと終わるでしょ?と思ってしまう。
塾の先生になった当初もそう思ってた。
でも、そうではないのである。
基礎を固めるのが一番時間がかかるし、
地味だし、
面白くないし、
ツマラナイし、
自分だけ遅れている気がして、
余計に周囲が先に進んでいる気がして、
焦りばかりが募るだろう。
でも私は焦らなくなった。
緊急かつ重要なことは後回しっ
目の前の問題を解決するには、
直接関係なさそうなことに拘った方が、
数年後の伸びが違うっと
確信しているし、
そういう事例をたくさん達成してきた。
虫歯になりました。
歯医者に通います。
確かに、その通りだが、
歯磨きをしなければ歯医者には通い続けなければならない。
(生活習慣病でも良い)
歯磨き。
あんな面倒なこと、
誰だってやりたくない。
習慣化すればストレスはない。
Willbe中学3年生へあらためて
中3に話を戻すと、
次のテスト範囲は2次関数。
中学の教科書としては2次関数ではなく「2乗に比例する関数」だ。
だがしかし、
難しくない。
簡単だ。
中学数学でもっとも新しい知識を必要としない単元だ。
だがしかし、
それは1次関数の応用問題がサラッと解けちゃう中学生限定です。
そういうことなんです。
なぜ成績が良い子は成績が良いのか?
テスト前に一生懸命勉強しているからではない。
2次関数が示すように、
新しい単元に入っても新しいことは多くはない。
キミ達が苦しんでいるのは、
基本的に、
新しい単元が今までの知識を使って考えるからだ。
2次関数がそうであるように、
成績が良い子は、今までの内容を定着させているから、考えることが少ないだけなのだ。
異、
赤穂市の順位で10番上だとか下だとかに限れば、
それは才能ではない。
あらためて、
中3へ
確かに、
内申点に関わるテストが続くし、
確かに、学校教材をやった方が良いような気もする。
定期テスト2週間前から
いきなり学校課題を使って
中途半端に総復習をしないで欲しい。
(学校課題が悪いのではない、やることが中途半端になる)
定期テスト2週間前から全範囲をうっすら??
する?
効率が悪いのである。
焦って過去問?
効率が悪いのである。
大学受験とは少し過去問の意味が違う。
受験勉強、
中3の範囲まで終わらないと受験勉強は出来ないのだ。
受験勉強したければ1秒でも早く中3の範囲を終わらせることだ。
中1~中2の復習をこなしつつ。









