さて中学生は期末テスト前。
現在23:19
23時頃までは高校生たちが勉強していましたが、誰もいなくなりました笑
高校生は、24時間365日、いつでもShallWeを使っていただいて構いません。
今日は中学生の話でした笑
・11月19日(土) →「えぐりぬき」14:00~ →「9-22」9:00~ ・11月20日(日) →「えぐりぬき」14:00~ →「9-22」9:00~ ・11月23日(水) →「えぐりぬき」14:00~ →「9-22」9:00~ ・11月26日(土) →「えぐりぬき」14:00~ →「9-22」9:00~ ・11月27日(日) →「えぐりぬき」14:00~ →「9-22」9:00~ ・その他 自習室(ShallWe使用可) →平日14:00~22:00 いつでもOK
↓詳しくは↓こちら↓
テスト前に1日10時間勉強しようねというイベントです。
これに参加している子が偉いわけではなく、
中学生が10時間も勉強する必要があるのか?という声も聞こえてきそうですが、
全国基準で言うと当たり前です。
当たり前のように勉強する習慣。
それが大事。
2月の勝者を読んで「小学生がこんなにも勉強するのか」と慄く方もいらっしゃるかもしれませんが、大学受験と戦うには、どこかでその習慣をつけねばなりません。高校になってからでは遅いのです。
(こんな小学生と大学受験闘うんやでと言いたいから置いてるのかも笑)
確かに、いろんなケースがあるので例外があることは認めますが、私も含めて多くの中学生と高校生は「凡人」なのです。
頭の良い子が人生において成功するのではありません。凡人であることを認めつつ、努力を継続する子が勝ちます。
弊塾には、最初から模試の偏差値が65を超えているような子はいません。偏差値65を超えている子たちは偏差値45〜55から努力と習慣によって偏差値65付近に到達しています。
定期テストは10番ぐらいなのに模試の偏差値50ぐらいの子も模試を受けて初めて気がつきました。
一夜漬けの勉強ではダメだと。
勉強する場所はどこでも良い
別に少し立派な自習室↑↑を創ったからと言って、[自習室を使うこと]が正しいのではありません。
・家で最大限集中出来る子は家で
・家を「安らぎの場所」だけにしたい子はShallWeで
・毎日、塾に来るのは送迎の都合もあり自分だけではどうしようもない場合は、WillbeOne(オンライン自習室)へ
オンライン自習室の場合は、私と約束すればよいのです。
「何時から何時まで、〇〇に取り組むことを目標に取り組みます。」と私に伝えていただいて、スマホのカメラで手元を写して一心不乱に勉強する。そうすると、友達からのLineも無視せざるを得ませんし、YouTubeにのめりこむこともありません。1人で戦うより誰かと一緒に戦うことが出来るのです。
誰しもが最初から自らを律することは出来ないのかもしれません。
そんなときは他人の力を借りればよい。
理想は、家で自分1人でやり切る事なのかもしれませんが、受験には期限があります。理想を追い求めすぎるあまり現実が変わらないのであれば、理想を少し妥協して目の前の現実を変えていけば未来は変わるのかもしれません。
テスト前のルール
定期テスト範囲の勉強を「塾の課題」を使って終えれた子から自由にテスト勉強をしていく。
ただそれだけ。
これだけやっていれば良い点が取れるプリントの類は何もありません。
そういうプリントを私たちが汗水たらして用意した方が点数が伸びるのは間違いないのですが、中位~上位の子たちにその努力をしてしまえば、高校にいって勉強の仕方が分からない子になります。
高校に行って勉強の仕方が分からない子になって欲しくないのです。
難関進学コース
待ちません。
やる気が出るのを待つことはありません。
劇的に成績をあげたい中学生、
姫路東や姫路西を目指したい中学生、
大学受験を志す中学生、
大学受験水準まで「勉強の当たり前」水準を中学生のうちにあげていきます。
勉強時間もさることながら、「中学生としての基礎が身についている状態」=「模試の偏差値65」を目指します。
基礎=簡単な問題
そうではありません。
基礎が身についている中学生とは、模試の偏差値が65程度を意味するのだと思います。これは高校生たちを見ていてそう思うのです。
だから、
難関進学コースは、平日3時間、土日8~10時間、当たり前に勉強してもらいます。
本人の気持ちが大事、やる気が大事。
それは間違いないのですが、受験には期限があります。
大学受験と戦うためには、早期から勉強する習慣を身に着ける必要があります。
総合進学コース
待ちます。
待ちます。
環境は用意し、やる気があればどこまでも伸びる環境は用意します。
しかし、強制はしません。
待ちます。
さて、
定期テスト。
結果を出して参りましょう。