計算式書かないとまずいよ初級編
まずはこちらをご覧ください。
かなりの精度で計算式をかけるようになっています。
数学が苦手だという中学生には「計算ミスを乱発する子」がいます。そりゃあ数学も苦手になりますよ。✖️ばっかりだもんね。
計算過程を書きなさい!
いつも言っていますが、まぁこれはどこの塾でも学校でも言っていますよね。確かに、できている場合は、書く必要はないと思いますよ。計算式は短い方が良いのも事実ですし、それこそテスト本番では計算式を書かずに頭の中だけで計算できないと時間が足りないのも事実です。
んでもね。
それでもね。
授業や演習の時は書くべきなんだよ!!
そもそも授業や演習中に「できる問題」はなく、塾の授業は「出来る様になっている最中」なんです。練習の場なのです。理解度も精度も不安定なのです。
正しいフォームを身につけるために、ゆっくり正確に繰り返す。
それがWillbeの授業なんだよね。
計算式を書くとどのようになるのか?
自分で分かる問題が増えてきます。
自分のミスを自分で探せるようになります。
まるつけした瞬間に「あ〜〜〜」って気持ちで解き直せます。◯つけした瞬間に「あ〜〜〜〜」って表情をしない子はまだまだです。
ここまで来て初めて「自分で勉強する」ことが技術的に可能なのです。精神的には分かりません笑。
自己修正能力が高い子は伸びます。
伸びるというか、、、伸びるというのは「自己修正」できると言うことなのです。
誰かにチェックしてもらわないと進めれない子がいます。大丈夫、中1の時点では8割ぐらいのお子様がそうです。各中学の上位20%以下のお子様は、できません。
もうはっきり言うよ笑
Willbe生には、書いてくださいとお願いしていません。「書け」と命令していますwww。
計算過程ってね、
練習しないと書けるようにならないのです。
あれはね。
数学という特殊な言葉を学んでいると思った方が良いです。
「数学の言葉=計算過程」が正しくかける・読めるようにならなければ、中学数学、高校数学は壊滅的な状態になります。
計算式が「数字の羅列」にしか見えていないアナタは「自分で勉強することは不可能です。」断言します。
数学の教科書もワークも問題集もぜ〜〜〜〜〜〜〜〜んぶ「数学の言葉」で書かれています。そもそも計算が正しい言葉で書けないと分かりようがないのです。これね。赤中、西中で20〜30番ぐらいまでの子はできてませんよ。
「読むぐらい出来るし!」って思ったアナタ!!
あなたに言っているのです!!
中1(小学生)の頃に計算式を書けるようにならなければ中2の頃には「書けない子」になり中3になる頃には「書けないから読めないし、書けないし、、、、解けない子」になります。弊塾では、小4式の計算を習う頃から計算過程を書くことに拘ります。
応用編 具体と抽象の狭間で会話する。
高校生と上位を目指す中学生へ
おっと。
時間が来てしまいました。
応用編はまた後日。
続きは、そもそも数学ってなんなん?