こちらの記事の続きです。↑↑
ありがたいことに2022年早々に数理パズルコースの体験のご予約を頂きました。
数理パズルコースを通して赤穂の皆様にお伝えしたいことは、学力を上げるために必要なことは決して紙の上の勉強(だけ)ではない、ということでございます。
数理パズルコースを行っている理由のひとつとして、
子どもたちの「集中力がない」「勉強が苦手」「運動が苦手」は、脳と直結している『眼』の問題が大きいのではないか?
といった想いがございます。
- 本読みが苦手
- 計算が苦手
- 漢字が覚えられない
- 手先が不器用
- 力加減が出来ない
などなど・・・そういう子ども達は「見るチカラ」が育っていない可能性があります。
特に最近の子どもはタブレットやVRやアニメとゲームに夢中、、、、
視力の減退とともに手の感触で得られる情報立体的な距離感をつかむ能力が確実に不足しきております。
かのビルゲイツが自分の子ども達には極力タブレットやスマホをさわらせないようにしている事実は、どう解釈していけばよいのでしょうか?
タブレットに熱中するお子さまの顔を
じ~~~~~~~~~~っと
観察してみて下さい。
眼が動いてないと思いませんか??
一方で、
公園で遊んでいるときのお子様の目はどうでしょうか??
キョロキョロ。
目をたくさん動かしているような気がいたします。
眼が動かないと言うことは、スポーツ(運動神経という言葉で語れるかのごとく)同様に「勉強には向かない」可能性が広がっていきます。
ですから、このように↓↓しっかり眼を動かす練習を意識的に行っていく必要はあるのではないかと思います。
点描写や目を動かして取り組むような課題は、数理パズルコースだけでなく、小学低学年クラスでも毎回取り組んでいます。
例えば、音読。
音読も目の動きを鍛えるトレーニングといっても差支えはありません。
確かに、
〇〇をやれば劇的に頭が良くなるといった方法もありません。
それでも弊塾小学低学年クラスは、いざ勉強をしたときに、苦労しない力にも拘ってまいります。
赤穂の皆様、ぜひ、個別指導塾Willbe小学部にお越しくださいませ!