本日もせっせと小学生音読教材を作成中。
とはいえ、
私が朗読したわけではなく、赤穂の朗読のプロにお願いしております。
私はただただ赤穂の皆様に生かされております。
感謝。
う~~~ん
なんなんでしょうね。
何を表現しているのかまったくわかりません笑
なんとなく美しい気はしますし、
哀愁のようなものが漂います。
ただそれだけ。
うん。
これはきっと解釈が自由なんだろうな。
特に伝えたいメッセージがあるわけでも、
特定の情景があるわけでもなく、
解釈自由。
「母よ!!」と言っている割に「乳母車を押せ」と。。。赤ちゃんがそんなこと言うはずもなく。。。
ましてや、大人になってからの「母」を思い出しているという感じでもない。
ドラえもんのような感じでタイムマシーンにのって過去の自分を見ていたりするのでしょうか??
ドラえもんでよくそんなシーンがありますよね。「結婚前夜」などなど。
そうならば、「道の先にあるもの」を知っているとしてもおかしくはないですよね。
ふむふむ
でも、「道の先にあるもの」が「遠く遠くはてしない道」て、、、
う~む。
母と死別して、母はその先の「私」の人生をしらない??
「私」人生を知らない母に向かって「安心せよ」と?
そうすると「りんりんと押せ」という言葉が「私は大きくなっている、だから安心して押せ」といった雰囲気にもみえますよね。
母に「押せ」と命令してますよね。
どういう感情で命令してるんでしょうかね。
いいぞ
いいぞ
その調子だ!!
押せ!!
のび太のように涙を流しながら。
そんな感じでしょうか。
小学生たち。
中学生たち
どう思う??
また何か思いつけば更新してみます。