中学受験専門塾烏山進学教室の末廣先生に新しいボードゲームを教えてもらい、
早速ネットで検索すると「大人が本気で困る鬼畜レベルのボードゲーム」という触れ込みを発見しました。
いいじゃない!!
即購入笑
ルールは、適当にググったこちらのサイトでご確認を!
1人〜4人で遊べるし、、、なかなかに面白い。
ちょっと1人で遊んでみましたが、難しい。
11月の挑戦状はこれで決まりです。
どんなルールにしようかな〜。
10月の挑戦状は↓↓こちら。たまに高校生が興味を持って参戦しきますが、これがなかなか出来ないのです。
なぜパズルなのか?
地頭/思考忍耐力を鍛えようよ
「大学へ行くべきか?」
「大学へ行く必要はあるのか?」
コスパだけで大学受験を考えるのはすきではありませんが、一般には高校卒業して修飾するよりも大学進学をしたほうが「生涯年収」が平均して4000万円程度多いようです。
ただ、これ30年~50年前に大学を卒業した人達の生涯年収も含んだ話なのです。これからは大卒と高卒の差がなくなるような気がしています。30年前~50年前は、赤穂市内の小学校から大学進学する子はクラスの半分もいなかったと思います。いまの70代で大学進学率は30%だったような気がします。
2019年のデータでは、兵庫県下高校生の大学(など)進学率は60.6%だそうです。
変な話ですよね。
大卒の生涯年収が高いのならば、大卒が増え続けているならば、日本人の平均年収は上がってもよいはずなのに上がってはおらず、むしろ下がっています。(国税庁「民間給与実態統計調査」)バブルだとか不況だとかいろんな要素を考える必要がありますが、
一言でいうと、今の大卒は、昔の高卒と同じようなものなんですね。
子どもの人数が減り続けているのに、大学の数は増え続けている。
そして、大学の6割が定員割れしている。。。
みんなが大学へ行くようにはなったが、大卒であるべき仕事は増えてはいない。昔は高卒でよかった仕事が大卒になっている。
そういうことなのでしょう。
では、30年前~50年前の感覚での大学が意味するのは、、、、難関大学ということなのでしょう。
(大卒がどうとか高卒がどうとかはなく、赤穂で生まれ赤穂で育ち赤穂で生きていくのは幸せなことだと思います。赤穂に戻ってきたからこそ実感します。)
「2月の勝者」というマンガ・ドラマが流行っています。
Willbeは「中学受験」はしないので遠くの世界だと思っていましたが、、、、あれはもう大学受験そのものです。
大学受験と戦うということは、誇張無くあれです。
もちろん、小学生と高校生を単純比較することは出来ませんが、、、高校生になってから「あの世界と戦う」ことを考え始めても遅いのは間違いありません。考えるだけで終わりがちです。実践まで至りません。
大学受験と戦うと言うことは、あの子達と同じ土俵で戦うということです。
あれを経験してきた子達と戦うのです。
スタートラインが違いすぎる。。。