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「宇宙はなぜこのような宇宙なのか」【2021年12月①】「21世紀を生きるキミたちへ」

自然科学




今月はやや暴走気味ですね。



きっと小学生・中学生は読んでくれません。



なんとか高校生が。。。。



ほぼ、私用の本です笑







宇宙はなぜこのような宇宙なのか




私が高校生だった頃、宇宙に詳しい人たちの関心は、



「ブラックホールがあるのかないのか」



そんな話だったと思う。





もっともっと昔は、



「え?宇宙って地球を中心にまわってるの?」



といったところでしょうか。









現在、もう宇宙に詳しい人たちの関心はそんなことではない。



ずばり、



「宇宙って2つ以上あるんじゃない?」



そんなことが話し合われているらしい。



ど文系の私は「空間を記述できる時代」になったとか言ったあたりはウンウン唸りながら、髪の毛をイジイジしながら、読まなければならなかったが、



かなり面白い。




少なくとも、理論的には、

ブラックホールがそうだったように、



現時点では、数式や観測してきた事実を重ね合わせていくと、存在は観測しようのないのに「この宇宙以外の他の宇宙」の存在を認めるところから組み立てるしかなくなってきてて、



「これ、どうするべ?」「観測できんし比較できんけど、たまたま我々の宇宙はこんな感じになりました。」「いやいや、そんなん敗北主義じゃね?」



っていう困惑とワクワクがあります。







21世紀へ生きるキミたちへ




司馬遼太郎さんを知っていても、、、


知らなくても、、、


5分で読み終わります。




ぜひどうぞ。








私たちが10代だった頃と比べて、、、今の社会では、




「将来、何になるか?」



よりも



「どう生きるか?」



「どう社会と関わるのか」



ってことを考えた方が良い気がします。






じゃ「どう」ってどういうことなんですか??



そういうヒントがたくさん書いてあります。



5分で読み終わります。









武器としての「資本論」












2021年12月を通して増やした本、または「ようやく私が読み終えた本」はこれぐらいでしょうか??









あ。



2秒で小学生に却下された




こちらを忘れていました。




野球好き30代〜は必須ですね。



めちゃめちゃ面白いです。



「球辞苑」「フルタの方程式」が好きな方なら絶対に面白いと思います。





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