今月はやや暴走気味ですね。
きっと小学生・中学生は読んでくれません。
なんとか高校生が。。。。
ほぼ、私用の本です笑
宇宙はなぜこのような宇宙なのか
私が高校生だった頃、宇宙に詳しい人たちの関心は、
「ブラックホールがあるのかないのか」
そんな話だったと思う。
もっともっと昔は、
「え?宇宙って地球を中心にまわってるの?」
といったところでしょうか。
現在、もう宇宙に詳しい人たちの関心はそんなことではない。
ずばり、
「宇宙って2つ以上あるんじゃない?」
そんなことが話し合われているらしい。
ど文系の私は「空間を記述できる時代」になったとか言ったあたりはウンウン唸りながら、髪の毛をイジイジしながら、読まなければならなかったが、
かなり面白い。
少なくとも、理論的には、
ブラックホールがそうだったように、
現時点では、数式や観測してきた事実を重ね合わせていくと、存在は観測しようのないのに、「この宇宙以外の他の宇宙」の存在を認めるところから組み立てるしかなくなってきてて、
「これ、どうするべ?」「観測できんし比較できんけど、たまたま我々の宇宙はこんな感じになりました。」「いやいや、そんなん敗北主義じゃね?」
っていう困惑とワクワクがあります。
21世紀へ生きるキミたちへ
司馬遼太郎さんを知っていても、、、
知らなくても、、、
5分で読み終わります。
ぜひどうぞ。
私たちが10代だった頃と比べて、、、今の社会では、
「将来、何になるか?」
よりも
「どう生きるか?」
「どう社会と関わるのか」
ってことを考えた方が良い気がします。
じゃ「どう」ってどういうことなんですか??
そういうヒントがたくさん書いてあります。
5分で読み終わります。
武器としての「資本論」
2021年12月を通して増やした本、または「ようやく私が読み終えた本」はこれぐらいでしょうか??
あ。
2秒で小学生に却下された

こちらを忘れていました。
野球好き30代〜は必須ですね。
めちゃめちゃ面白いです。
「球辞苑」「フルタの方程式」が好きな方なら絶対に面白いと思います。
塾生へのお知らせ
あの本を読みたいけれど、学級文庫や赤穂の図書館ではいつもだれかが借りている。そんな本があれば是非教えて下さいませ。
「Willbe図書館」においてもらえるかもしれないよ!