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ドリルやタブレットで勉強するのではなく、粘り強さを身につけ、図形を使って四則計算を理解する。

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小学低学年にとって大切な指先の器用さ

小学生低学年にとって大事なこと

点描写の授業風景 個別指導塾Willbe小学部
赤穂市の個別指導塾、個別指導塾Willbe小学部の授業風景です。小学低学年は,計算問題のドリルを反復して繰り返す機械的な勉強より大切なことがあります。


手と指は第2の脳

手と指は「第2の脳」である。そんな言葉を聞いたことがありませんか?


幼児ドリルでもよく見かける点つなぎと点描写。


「ただ点をつないでいくだけに見えるけど、一体どんな効果があるんだろう」


そんな疑問を持ったことはありませんか?




実は点つなぎ・点描写には、幼児期に身につけたい「数字を学ぶ基礎」「集中力」「脳の活性化」をはじめ、たくさんの効果があります。


中でも運筆力(自由に鉛筆を動かして文字や線を書く力)がお子様にとって重要です。点つなぎ・点描写をとおして、線を書くことで「鉛筆の動かし方」「止め方」「筆圧」などが身につきます。


自分の思いどおりに鉛筆を動かせると、書くストレスがなくなります。スラスラ書けると、学ぶ意欲を高めることにつながります。


まだ上手に指や手を動かす土台が整っていないお子様に大量のプリントを解かせることに何の意味があるのでしょう?


プリントを使わなくても算数は学べるのです。





天才ドリル??


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Willbeでは小学生にもれなく☝こういう点描写☝に取り組んでもらっています。大切なことだと思うからです。

ただ、私は、こういうことに取り組む市販教材に「天才ドリル」「中学受験」とか書かれてあるのが“いけすかない“です。


どのようなお子様にとっても必要なことなのです。別に「天才にならなくて良い」と思ってる子/保護者様はやらなくて良いとか「中学受験に必要な能力」という訳はないのです。


全てのお子様にとって大事なのです。


100マス計算/計算ドリル/テストの点数のように、数字で成長を測ることは出来ませんし、やってることが分かりにくいのですが、大事なのです。


ある意味で出版社に舐められてます。こういう教材って理解してくれる人が少ないから「天才」だとかいったキャッチコピーにしないと売れないんだろうと。そんな事情が見えてしまうのです。


「天才」「凡才」関係なく大事なんですよ。




知識だとかテクニックが水だとするならば、器の穴をふさぐ、器を大きくするとかそんな力が指先の器用さなのです。


それを鍛えるひとつのツールが点描写です。





ちょっと「不器用な子」「普通の子」が勉強に取り組むというのは、「点数」「分かりやすく出来ないこと」「目の前の出来ない事」に目が向いてしまうのですが、穴の開いた小さなバケツに水(知識やテクニック)を注いでるようなものなのです。


勉強のためには分かりにくいモノの方が大事です。






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