生徒募集状況

幼児~中3

詳しくはコチラ

勇気をもって算数小2からやり直す講座(小学生~中学生)

塾からのお知らせ




進学個別指導塾Willbeの光庵です。



私「も」勇気を振り絞って赤穂の皆様に伝えたいことがあります。特に、うちの子勉強が苦手かも!と思っていらっしゃる保護者様への提案です。




勇気を振り絞って小学2年生の内容から復習してみませんか?



今日は私がそのように提案する理由をお話いたします。その前に中学生が数学に伸び悩む理由についてお話いたします。



中学生から数学が伸びない理由は、


・演習不足
・勉強が作業になる。
・小学校の内容があまりにも定着していない。


の3つです。








高校1年生までは数学が得意だったが高校2年生から急に数学が苦手になる子もいます。その理由も、


・演習不足
・勉強が作業になる。
・中学校の内容があまりにも定着していない。


の3つです。同じような理由なのですが、さすがに同じではないので中学生の数学が伸び悩む理由についてお話ししていきます。









勇気をもって小2からやりなおす講座

数学に伸び悩む3つの特徴


①平均点を取り続ける子

中学に入り平均点を取り続ける子は、平均点をとる練習しかしていません。確かに学校の問題集や授業では80点以上をとるような問題を扱ってはいますが、復習をしない子が大半です。

60点を取り続ける子は、60点をとる練習しかしていません。

80点を取る子と1回のテストでたった20点の差ですが、定期テストごとに20点分の差がひろがります。1年たつとその差は圧倒的な差となります。

(本当に一生懸命勉強している)大学受験生によく伝えます。「過去15年~17年で身に着けてきた習慣/知識をたった数か月の勉強で取り返すことは難しい。だから、伸びなくて当たり前です。だけど本気でやれば伸びる。だから、我慢が必要なんだ。」

例えば、それが小学校2年生からの積み重ねだったとしたらどうだろうか。見た目は10点差ですが、実はテストごとに10点分の差が開いています。



②勉強が作業になる子

私は、教えすぎることで考えない子、教えすぎることで考えることが嫌になる子を見てきました。

答え合わせは、〇をつけるのみ。解答解説は読まない。小学校の文章題では、文章を読まずに数字だけを組み合わせてたし算ひき算をなんとなく計算する。ルールを覚えないから、なんとなく「」で正解不正解を繰り返すのみの演習。



③小学校の内容があまりにも出来ない。

塾の先生や学校の先生ならだれもが口にする言葉があります。


「小学校の復習をした方がよい」


200%同意です。


しかし、中学生として本当にそんなことが可能なのだろうか。小学校の内容を舐めてはいけません。

小学校1年生の時点で「算数用語」を100~200習っていると言われています。1年生でですよ?100~200の言葉を使ってたし算ひき算を判断しているのです。

6年間で習う内容はあまりにも膨大なのです。よくよく考えると中学校の勉強と小学校の内容を並行して教えていくことなど不可能とも思えます。


小学校で「普通」だと思われている子の現実


批判覚悟で申し上げますが、中学校で、

・偶数奇数が分からない子が平均点をとります。
・分数の計算が出来ない子が平均点をとります。
・消費税の計算が出来ない子が平均点をとります。
・半分という言葉が分からない子が平均点をとります。
・小学3年生と同じ質問をしてくる子が平均点をとります。

これが現実です。


弊塾は、小学生にも「模試」を受けていただいています。難しい模試ではありません。ただの基本問題です。公立中学校進学予定者向けの模試です。


しかし、この模試結果を小学生から中学生まで記録して調べてみると、赤穂市には公立中学校進学予定者むけの模試で偏差値50をとれる子は、20%程度しかいないと想像が出来ます。開塾以来、6年間数字を見てきました。全国の塾の先生たちともすり合わせてみました。


根拠は、小学生時代に弊塾が実施している小学生用模試で偏差値50前後の子が赤穂中/赤穂西中/坂越中で定期テスト上位20%~30%に位置していることです。


難しい模試ではありません。
中学受験をする小学生は受けません。


6割の大学が定員割れしている中で、大学進学が当たり前になっていく時代


「せめて高校ぐらいは」から「せめて大学ぐらいは」といった価値観の保護者様が増えたと実感しています。思い起こせば、高雄小学校の同級生をみわたしてみて、私の世代ですら、大学生になった同級生は半分にもみたいないと思います。


時代は大きく変わり続けていると思います。偏差値で人生の価値は決まりません。だけど、名前を書けば大学に進学できる世の中です。大学に進学するよりも高校卒業して働いた方が人生は迷わないのではないかとも思える世の中に見えてしまいます。


塾の先生との本音


小学校の内容が定着していないのに中学生だから中学生の勉強をする。これでは伸びしろが決まってしまいます。一部、私たちが想像する以上に勉強をし「勝手に」伸びる子がいるのは事実です。しかし、大半の普通の子はそうではありません。


私の本音は、小学校2年生から復習しながら中学の内容につなげた方が、確実に伸びます。これはWillbe小学生たちが証明してくれています。


これは勇気の問題です。


勉強のコスパとは、小学校の内容が定着しているかどうかで単位時間あたりの理解度が決まるということなのだと思います。1時間勉強して身につくことが圧倒的な差となってさらに広がるのです。







小4~中1の保護者の皆様へ


大学進学が当たり前だからこそ、子どもの選択肢を増やしてあげたい、子どもが望むなら大学へ行かせてあげたい、子どもにやりたいことを自由に選ばせてあげたいならば、


勇気をもって


小学2年生からやり直してみませんか??









かけ算を勉強してるから、文章題はすべてかけ算。

わり算を勉強しているから、文章題はすべてわり算。

分数をならってないから大きい数÷小さい数でわり算にしておけばOK。

そんな世界から脱出して欲しい。









早ければ早い方がよいのです。決断が遅れれば遅れるほど、取り返さなければいけない知識や身に付けなければならない頭の使い方の量が増えるため、いくら走っても終わらないマラソンになります。


私には数学が苦手な子達のゴール=100kmマラソンのゴールが見えています。子ども達にはゴールが見えません。


出来れば42.195kmマラソンを中学生としてお子様に走らせてあげたいじゃないですか




Willbeは、月額固定で週何回通っても月謝が変わらない塾です。本気な子にはとことん付き合う塾です。勇気をもってご連絡くださいませ。




勇気をもって小2からやり直す講座
対象 小4~中1です。










Willbeへのお問合せは公式LINEから

ブログやお知らせなどをタイムラインにて定期配信中!

気が向いた時だけブログを読めるようになっております( ´∀`)

弊塾に対する相談・お問合せは公式LINEから!

友だち追加





タイトルとURLをコピーしました